>蓄膿症の手術をする事になりました
蓄膿症の手術は、最近は少なくなりました。
質問者さまの場合、色んな検査・症状を考慮して手術を選択されたのでしようね。
>麻酔が効かなかったらどうしようとか失敗したらどうしようとか
全身麻酔は、確かに怖いです。
外科・整形外科・内科などの手術が成功するか否かは、実は麻酔科医師次第!とも言われています。
麻酔科は、命を預かりますから(小児科よりも)なりてがが少ないのです。
独立して各病院と契約すれば、1回の手術で30万円程の報酬を得ますからね。
それほど、麻酔は難しいのです。
>全身麻酔って痛くないですか?
痛くは、ありません。
全身麻酔で手術を行う時は、当日に「筋肉注射」を行います。
筋肉を緩めて、メスなどの機器が抵抗なく使える様にします。
こも筋肉注射が、2期目の日本脳炎予防注射よりも痛い!
そして、家族などに見送られながら手術室へ移動。
主治医の先生と雑談をしながら「リラックス」した状態になったところで、麻酔科の先生が登場!
酸素マスクと同じマスクを「鼻・口」に取り付けます。
「麻酔用ガスを流しますから、普通に息をして下さいね」
「そして、一緒に1から順番に数字を数えましよう」
「ちょっと、ガスが匂いますよ」
「はい。いきまーす。イーチ。ニー。サン・・・」
私の経験では、4まで数えた後の記憶はありません。
麻酔が利いた!
手術が終わると、担当医者から名前を呼ばれます。
「〇〇さーーん。聞こえますかー?」
「聞こえたら、目を開けて下さーい。うなずいて下さーい」
医者の「何となく」聞こえたら、麻酔が徐々に覚めます。
私が完全に麻酔から覚めたのは、集中治療室のベッドの上で深夜の25時頃でした。
麻酔開始から覚めるまで、全く痛みはありません。
心配ご無用。
>来月末に手術なのですが不安です…
まぁ、全身麻酔は怖いし不安ですよね。
私の場合、全身麻酔で術部が頭部だったので非常に不安でした。
が、先生方を信用していたので・・・。
※長野県の某医学部先生の様に、術後に高い確率で患者が死亡する事は非常にマレです。
※この先生。医療ミスが明らかになっても、医師免許は無傷でした。
※この先生は、長野県を去って別の総合病院に転職しています。
まぁ、質問者さまの担当医を信じましよう。
お礼