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慢性副鼻腔炎の内視鏡手術
来月の末に大学病院で慢性副鼻腔炎の内視鏡手術を受けることになりました。 どのような手術かはインターネットを使って調べてみましたが、目や脳に近いということもあって、手術後目や脳に異常が出る可能性があるということなのですが、大丈夫なのでしょうか? まだ、20代前半なのでそんな後遺症が出るのは絶対に嫌なのですが・・・。 想像しただけでとても恐ろしいです。 それと、手術は全身麻酔で行うようなのですが、全身麻酔ってどのように行うのでしょうか? 鼻の左側だけの手術なので、1週間の入院といわれたのですが、伸びる可能性ってありますか? 7月2日(手術から5日後)には退院できていないと困るのですが、順調に回復すれば、手術から5日後の退院は可能でしょうか? 病院からは、おそらく大丈夫といわれたのですが、順調に行くかどうか不安なので、経験者の方の経験を聞かせていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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叔父がつい最近同じ手術を受けましたので参考になれば… >全身麻酔ってどのように行うのでしょうか? まず、酸素のマスクを顔にあてます。 普通、全身麻酔は点滴から麻酔薬を入れて始めます。 麻酔薬の点滴を始めると、数十秒で意識がなくなります。 全身麻酔では人工呼吸の管を口から気管まで入れます。 これは完全に意識がなくなってから行いますので苦痛はないそうです。 >(入院が)伸びる可能性ってありますか? 鼻血が止まらないと入院が伸びるそうです。 また、鼻血が止まってもまた出血する場合もまれにあるそうです。 >手術から5日後の退院は可能でしょうか? 慢性副鼻腔炎の内視鏡手術で鼻の骨を削る場合は難しいと思いますが 「おそらく大丈夫」と言われていますし、それはないですもんね。 お若いですし、術後の回復は早いと思います。 入院中は無理をせず、医師や看護士さんの指示に従って安静にしていれば よほどのことが無い限り、鼻血が止まらないなどの症状も出ないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不安だらけの中で、親戚の方の体験談はとても参考になりました。 術後の合併症もまず大丈夫と考えていいですかね。 入院中は、無理をしないように心がけます。