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一年付き合った彼女にお別れされました。
1年付き合った彼女にお別れされました。 社会人2年目です。僕にとっては初の彼女で、出会いはマッチングアプリでした。彼女は今は社会人1年目です。 昨日、丸一日LINEの返信がなく何かあったのか心配になり電話をかけたところ出てはくれましたが涙声で「ごめんね これから仕事に集中したいから、ごめんね」と言われました。 彼女は転職したばかりで、本気で夢を追う間は彼氏は作らないことに決めたとの話でしたが、思い返せばここ最近で喧嘩が何度もあったので、そっちが理由として大きいと思っています。 彼女は全体的に決断が早いタイプなのですが僕はそれがすごく心配で、彼女の転職前や転職後の会社について勝手に調べ、彼女に「この会社どうなの?」等と話していました。前の会社を辞めることを強く勧めたのも僕です。 また、僕の自己肯定感がかなり低く、会社で他の男に口説かれるのを恐れていたことも本人に話しました。本人からは怒られました。 性格的に「これから仕事に集中したい」と言ったのは本当だと思いますが、それ以上に今までの蓄積が大きい気がします。彼女のことを本気で信じ、干渉は極力せずに背中を押してあげる関係であればこうならなかったのかと考えると悔しさで涙が止まりません。 一番の生きる理由を失いましたが、家族や友達を悲しませたくないので死のうとは思えません。生きてきた中でここまで自分が憎いと思う瞬間は初めてです。僕は酷い男でした。 長文となってしまいすみませんでした。 本当に情けない僕ですが、慰めの言葉が欲しいです。本当に、一言だけでも嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
まあまあ、 自分で自分を責めるのは 止めましょう。 こういう事もありますし、 流れで、自分の力だけで どうしようも出来ない場合も ありますので、 全てが、質問者様の責任とは 言えないと思います。 大きかったのは、 彼女さんの転職が切っ掛けで 流れが変わってしまった 印象に見えましたし、 彼女さん本人も 夢を追いかけての 転職みたいですので、 その間、彼氏を作らないのは、 夢を追いかけての 仕事に専念したいという意志が強い 現れだと思うんですよね。 質問者様からしたら、 気の毒なところもありますね。 質問者様が やらかしたというよりも、 それ以上に、 彼女さんが夢を追いかけたい意志と 転職という事が上回って 結果的に、別れた形になったしまったと 見ていいと思うんです。 それから、本当に 自殺しないで良かったです。 家族や友達を 悲しませたくない気持ちが 恐らく、上回ったんでしょうね。 それで、いいんですよね。 恋愛って、良い事ばかりではなく、 良くない事も起きたりする場合も ありますから、 質問者様だけが、 そういう目に遭ってる訳じゃなくて、 恋愛してる人達が そういう目に遭ってる人が 多いんじゃないですかね。 まあ、言いたい事からしたら、 恋愛してたら、 恋人と別れたり、 失恋する事もあるんだよ。 と、言いたいんですよね。 100%上手く行く恋愛って、 まずないと思うんです。 私からしたら、 彼女さんも責められないですし、 質問者様も責められないですね。 彼女さんの致し方ない事情が 別れを呼んでしまったと 見ていますので、 自ら責める必要はないですよ。
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- blazin
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本当に良い経験をさせてもらったんだと思う。そういう意味では彼女に心から感謝を。マッチングアプリという安い出会い方だったけれど、十分元は取った。あなた的には後悔や反省もあるのかもしれないけれど、外から見た二人の関係性にはかなり「無理」がある。初の交際(彼女)をアプリで人工的に得ようとしたあなた。もしアプリをいじっていなければ、今もあなたは未経験のまま。彼女無しという究極的な自己肯定感の低さから、愛する彼女ゲット!という超肯定モードへの激変。もしあなたが、もっと「謙虚」に初彼女であり初交際に臨んでいたら?おそらく世界は違った。少なくとも別れてはいない。あなたが悔しさをぶつけるとしたら、謙虚さを欠いた幼い自分自身なんだと思う。良い意味で自己肯定感が低い「まま」でいるべきだった。丁寧に彼女が居る世界を共に過ごし、少しずつ自己肯定の肉付けをしていく必要があった。その点あなたは欲張った。彼女≒僕にとっての肯定(の全て)。そんな私物化をしてしまった。彼女という存在をごっそり自らの肯定材料にしてしまった。彼女の事を過剰に心配「出来た」理由は・・・彼女そのものが心配なのでは無くて、自らの肯定が揺れる(乱れる)事を恐れて。本当に心配していた訳じゃない。本当に彼女目線から心配出来るなら、彼女にとって負担になるような情けない彼氏にはならない(なれない)。あなたはそれが出来ちゃった。今まで彼女無しという肯定レスで過ごしてきた分、初めて得た彼女に過剰な肯定を求めてしまった。そんな適量オーバーのあなたは、彼女から見たらかなり不安定で不完全。未経験独特の不器用さは見れば直ぐ分かるけれど、彼女が一番欲しかった謙虚さもそんなに無かった。むしろ介入してきた。そこが一番の残念ポイント。個人的に私(元カノ)を肯定材料にして過ごすのは構わないけれど、あまりにも自分と私を背負い過ぎている。死活扱いし過ぎている。結果私物化している。一番の生きる意味というあなたの言葉こそ、彼女が一番「要らない」言葉。そこまで思われたくない。そこまで託されたくない。もっとライトに付き合いたかった。良い意味で、アプリで出会う「前」のお互いのバランスを失わず、交際もプラスアルファとしてライトに扱っていきたかった。あなたは自己肯定感の低さに塗れた人だった。マイナス歴が多い分、彼女が出来た世界を即プラス扱いしてきた。彼女が一番望んでいた、ライトなプラスアルファを提供出来なかった。プラスばかりを望むが故に、その反対のマイナスも過剰に背負ってしまう。悪い意味で彼女の事を「自分事」にしてしまっていた。未経験だから仕方が無いとは言え・・・あまりに酷い。あなた側でのみ成り立っている理屈に彼女はついていけなかった。それが、あなたを振った彼女の本音。言われてみてどう?付き合った事は全然後悔していないけれど、相手は慎重に選ばないといけない(な)。彼女は今心からそう思っている。特に、自分に対して激しく思い入れを持ち込んで来たり、直ぐに彼女という存在を過剰(過大)に扱う彼氏は要注意だ。要警戒だ。彼女は彼女なりに、あなたとの交際を通じて深く学んだ。今後アプリで再び出会いを探すとしても、自分のようなライトな交際感覚を持ち合わせているか?直ぐに交際相手を私物化しない、自分という軸を持った軽やかさが存在しているか?それは丁寧に見極めていくつもりなんだと思う。あなたを経たからこそ分かった事。そういう意味で言えば、あなたが彼女から学んだ事も多かったけれど、彼女もあなたとの交際を通じて同じ位学ぶ事は多かったんだと思うからね☆
お礼
- AlexJenifer
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良かったですね。多くの意味でそう思いますよ。 まだ社会人2年目、つまりは十二分に若い。健康人生ですら80年を越え、単なる寿命なら100年とか言っている時代です。人生はまだ四分の一くらいしか終わっていません。 そんな早いうちに、自分の至らなさを痛切に知る事が出来る人は意外と少ないのです。残り四分の一になったところで知ってももうどうしようもありません。それまでにも多くの物を失っている筈だし、気づいたところで治せないから、それから先も失い続ける。でもあなたは違う。今、気づいた。今なら十分治せる。そして人生はまだ四分の三も残っているのです。 素敵な女性に出会いましたね。そんな酷いあなたと別れるに当たり、罵るわけではなく、恨み辛みを言う訳でもなく、あなたを気遣う理由を作ってくれた。マッチングアプリなんかで出会った相手は同級生や同僚等と違い共通の交友範囲を持たない「後腐れの無い相手」ですからそんなことをしなくていいのにね。そういう相手と1年も付き合えたあなたは幸運なのです。このサイトを見てみるといい。彼女ができない、彼女が欲しい、そんな投稿が溢れかえってます。あなたは少なくとも、女性と付き合う、という経験をした。それを今後に活かす時間は十分あります。 あなたは幸運です。「一番の生きる理由を失」ってもなお、悲しませたくないと思える家族も友達もいる。悲しんでくれると信じられる人達がいる。良かったじゃありませんか。そしてその人達もあなたがいることでどんなに辛くてもきっと生き続ける。そういう関係の人を持っているあなたは幸運なのです。 流せる涙があるうちは人は幸せなんですよ。泣くだけ泣いて、得た教訓は絶対に忘れず、またいつか立ち上がれる日が来ることを祈ります。
お礼