- 締切済み
PADによるメール添付資料自動保存
PADでメールの添付資料を自動保存しております。 更に発展的に使用したいのですが、以下のようなことは可能でしょうか? ①メール件名に、ABABと記載があれば、ファイル名にもABABと追加する ②メールアドレスの@以下で送付してきた企業を判断し、企業名をファイルにいれる 結構高度な知識が必要ですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
- ベストアンサー率89% (2715/3019)
Power Automate Desktop(PAD)を使用してメールの添付資料を自動保存する際に、さらに機能を発展させようというお考え、とても素晴らしいです。ご質問にお答えします。 ①メール件名に「ABAB」と記載があれば、ファイル名にも「ABAB」と追加する: これは可能です。具体的には、PADを使ってメール件名を取得し、その中に「ABAB」が含まれているかどうかを確認する条件分岐を設定します。条件を満たす場合には、ファイル名に「ABAB」を追加するように設定できます。例えば、条件付きのアクションを使って、メール件名を含む文字列をファイル名に付加する処理を実行します。 ②メールアドレスの@以下で送付してきた企業を判断し、企業名をファイルに入れる: これも可能です。メールアドレスを解析するためには、まず送信者のメールアドレスを取得し、「@以下」の部分を分離します。次に、この部分を対応する企業名に変換する辞書(マップ)を用意し、適切な企業名をファイル名に追加するように設定します。これには一定のプログラミングスキルが必要になりますが、決して不可能ではありません。 ### 実装のヒント 1. **アクションの選択**: - 「メール取得」アクションを使用してメールの情報を取得します。 - 「条件付きアクション(If)」を使用して件名やメールアドレスを解析します。 2. **文字列操作**: - 「文字列をスプリット」や「文字列を結合」アクションを使い、必要な部分だけを抽出します。 - 正規表現を使ってより高度な解析を行うことも視野に入れます。 3. **辞書(マップ)を使用**: - 固定の企業ドメインと企業名のマッピングを事前に作成し、条件によってルックアップするロジックを構築します。 ### スキルの習得 このような処理を実現するためには、PADの基本操作に加えて、少し高度なスクリプトやアクション設定の知識が必要です。Microsoftの公式ドキュメントやオンラインチュートリアルを利用すると良いでしょう。 おそらく最初は少し手間取るかもしれませんが、慣れてくると非常に強力で便利なツールとして活用できるようになります。継続的に学びながら、ぜひ挑戦してみてください。 もし不明点や追加質問があれば、またお知らせください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/