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ハムスターの寝相について

生後5ヶ月のゴールデンハムスターの♂を飼っています。警戒心が強いからか、まだ手乗りをしませんし、強要もしていません。 常に温度管理など気をつけているのですが、巣箱で寝ている時、頭は巣箱に入っていてもおしりや後ろ足は外に投げ出して寝ている時がよくあります。また、巣箱にパンパンに巣材や床材をかき集めて、この子のはいるスペースがほぼ無い状態になってしまってます。 これは気にしなくて良いのでしょうか? 巣箱をお掃除しても同じようにパンパンに詰めてしまって結局おしりや後ろ足を外に投げ出して寝てます。 なお、大きめの巣箱にしたら気に入らないのか、今使っている巣箱じゃないとご機嫌が悪いです。 この子の個性なんでしょうか??

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回答No.1

suchans様 楽しいハムライフをお送りのようです >巣箱にパンパンに巣材や床材をかき集めて、 >大きめの巣箱にしたら気に入らない >頭は巣箱に入っていてもおしりや後ろ足は外に投げ出して寝ている  時々見かける仔と感じられます。  ハムスターは自然界では弱い生き物なので、常に何かに触れて いないと安心できないようです。臆病な子だと巣から探検?に 出たくても怖いため、方足を伸ばし、常に巣の一部に触れながら 精一杯体を伸ばせる範囲で巣の外を探索することもあります。  猫鍋のように狭いところが好きなのでしょう >この子の個性なんでしょうか??  いたってそれほど異常ではない個性の範囲と思われます。  現在教室では2匹のジャンハムを飼育しています。共に 土飼いで、この夏一方は狭い巣を作り日差しのないあたりに 寝室を作り、時々トイレ穴を変えるくらいでした。  もう一方は体の20倍以上の広いトンネル空間を土中に作り、 (掘り出して作った山の内部まで空間を伸ばし)、そこは 少しは涼しいのか水槽の底のガラスにべったり体を押し付けて 暑がっていました。  まぁ、ジャンガリアンハムスターの故郷とされる南シベリア は夏冬の寒暖差が激しいため、様々な夏対策が遺伝子に残って いるようです  ところで、 >頭は巣箱に入っていてもおしりや後ろ足は外に投げ出して寝ている  もしかしたら、そのゴルハムさんには部屋が暑いのかもしれません                  ではでは

suchans
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございました。 温度管理をしっかりして環境を整えたいと思います。

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