医師や看護師及び救急隊員等救護資格者以外の一般男性の AED 及び人工呼吸等緊急蘇生術によって救命された女性が救護男性を Sex Harassment で訴え、裁判で敗訴すれば、以後は Sex Harassment にはなりません。
男性産婦人科医師は Sex Harassment で訴えられる事はありません……訴えられても必ず勝訴できるでしょう。
過去に於いて男性産婦人科医師が猥褻罪で刑事罰を受けたのは医療行為以外の事をしでかしたものであって、医療行為そのものは Sex Harassment にはなりません。
AED の使用も人工呼吸もそれが救命に必要な医療行為である限り Sex Harassment にはなりません。
>A.嫌ならやらんでいいわ めんどくせぇやつ
<AED 処置を受ける女性は既に心房細動状態で意識を失っていて「嫌」なんて意思表示はしませんので「AED 処置しても良いですか?」なんて聞く必要はなく、面倒臭い事はありませんよ(^^;)。
なので、とっとと AED 処置すれば良いだけの事で、それで命が助かったのに Sex Harassment で訴える女性が実際にいたのかどうか実例を知りたいですね(^^;)。
訴えたところで訴えられた人は罪にならないし賠償責任もない筈ですし……。
どうも AED と Sex Harassmentって実態のない Dema' のような気がします。
因みに AED Pad は Brassiere を外す必要はなく、 Brassiere の Wire や Neckless 等の金属を避けて、右鎖骨下と左脇腹に貼れば O.K. です。
なお、「意識がある、呼吸している、脈拍がある際は AED を使ってはいけない」と説明書に明記してあります。
これに従わずに意識のある女性の Brassiere を剥ぐと罪になります(^^;)。
それも「してはいけない危険な医療行為」を行おうとするのですから障害未遂或いは障害の罪となり賠償責任を負う事になります。
AED がない場合は胸骨圧迫心臓 Massage を行います。
最近は真面目に高校を出ていれば保健体育で実習する筈と思いますし、大学や社会人でも AED 実習と共に実習する機会があるものですが、大半の人は名前しか覚えていないでしょうね(^^;)。
本当に AED や人工呼吸が必要なのかどうかを判断し、正しい処置ができる人であれば Sex Harassment で訴えられるなんて心配はしないものです。
私は未だに AED も人工呼吸も施すような事例に遭遇した事はないのですが、癲癇発作で嘔吐した人 (横に寝かして気道確保)、躓いて大出血した人 (止血して道端で安静)、交通事故を起こした Driver (道端で安静、他車は迂回させる) に救急車を呼び、救急車が来るまでに応急処置を施して、やってきた救急車を誘導した事が 4・5 回ありますし、気道閉塞の発作があった父の緊急対応として気道切開の手法を親族の医師から教わっていた事もあり、AED と人工呼吸も何度か学び直しています。
お礼
ありがとうございます。 カードはいいかもしれませんね。