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エンジンを切ったときの「シューン」という音
ST250に乗ってるものですが、ある程度距離を走った後でエンジンをきると「シューン」といったモーターが回るような音がするのですがこれは問題ないのでしょうか??あとその際にマフラーから「ボン」といった軽い爆発音もするのですが。
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- inunofuguri
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回答No.1
音というのは実際に聞いてみないと分からないので、推測でしか回答できないのですが、 シューンという音は、エンジンが止まる時、単気筒の場合は止まる瞬間にエンジンが微かに逆回転する場合があります。 ピストンが圧縮上死点を越えられずに、圧縮圧力で戻されるためですが、その時、セルモーターのワンウェイクラッチに逆駆動がかかるため、セルモーターを逆回転させます。 その音かな? セル付き単気筒のバイクでそうした音の出る車種がたまにありますけど。 マフラーからの音は、未燃焼のガソリンが高温になったマフラー内で自然着火した音です。 エンジンはキーをオフにしても瞬間的には止まらず何回転かしますが、そのときマフラー内に未燃焼のガソリンが送られてしまいます。 それが燃える音でしょう。 音が私の想像している音なら、どちらも問題はありません。 (この回答に使われた用語が分からなければ、エンジンの基本構造を勉強してください。構造から説明するのはさすがに辛いので・・・)