二ヶ月だけ限定なら、肉類・・・は止め、魚にしましょう。
色の濃い野菜を多めに食べ、納豆と玄米にします。
つまり、昔風の日本食にたんぱく質を多く食べるのです。
サプリは必需で、現在の食材は政府発表でさえもビタミン類は此の数十年で激減しているのです。
最低限、基本のビタミンを採りましょう。
V-A,B1B2B3(ナイAシン)B6B12,C,Eです。
総合では普通の場合はよいのですが、平常以上のストレスの時は単体で量を多く摂取した方がよいでしょう。
V-AとEは油溶性ですが、今の一般市販の品は脂肪細胞に蓄積したりして副作用が起きるようには作られていません。
風邪をヒキそうだと感じたら、ビタミンCを毎時間1グラムずつ下痢の兆候が見えるまで飲み続けます。
また、肉を食べないことで脂肪を減らしていますが、魚や大豆製品だけでは不足するでしょうから、プロティン末を毎日30グラム程度は摂取することがお勧めです。
ほかにはクエン酸末を5グラムから15グラム程度を毎日。コーラやサイダーに入れればスッパさは感じられなくなります。(胃腸の状態にもよりますが、食後に)
手洗い、うがいは必需です。特に環境から手で鼻や顔を無意識に触る人が多い日本人の場合は。
空気清浄機も使えるなら、ULPAフィルターや、抗菌・抗virusの製品を寝室だけにでも使いましょう。
で、風邪などを引いたと思ったときのために、懇意の医師を確保しておき、各種高濃度ビタミン剤と抗生剤の点滴を打ってもらえるようにしておくとよいでしょう。
これは、元は空軍用のでした。
それが戦後出回り、東京だと御茶ノ水の某医院が続けていました。ここは極心の大山氏やボクシングチャンプなど運動家や政治家など多くの人が使っています。
今はこれが一般に広まり、ニンニク注射とか言われているようです。近くでやっている医師が居ればそれでもよいでしょう(配合により上記とはかなり効果は違うのですが)。
ほかにもいろいろありますが、此の程度を用意しておけば大丈夫でしょう。
風呂は、隙間風が入らないようなユニットなら、<へそ>までお湯を入れ、漬物塩を二ツかみ以上いれて温まるまで入ります。
ほかの方法も併用しましたが、私はこれらで医大時代の一番キツイ時期を乗り越えました。
お礼
コエンザイム、初めて聞く名前ですが、お話を聞く限りかなり効果はありそうですね! ビタミンは最初に思いついたのですが、CではなくBやEなんですね。 ちょっと興味が出てきました。 ありがとうございました。