私立医大の偏差値がここ20年で別物になっているのですが・・・
(間違って別のカテゴリーに質問したので質問し直します。もう一方の削除を希望します。)
暇なときにでも 高校生の親です。
子供の進路相談につき最近よく医学部の偏差値表を見るのですが、私が受験生だった85年ごろとは様変わりして驚きました。
当時は医学部といえば国公立か慶応を意味し私立医大は最初から開業医の息子とか特殊な人が進学する専門学校のような感じでした。事実当時の偏差値は大半が30~45くらいだったと記憶しています。
私の中学の同級生も私立の医学部から医者になり親の病院を継いだ者もいますが、成績は平均より少し上くらいでした(裏口入学とかは考えれません)。
ところがどうでしょう。
最近は軒並み偏差値が20~30くらい上昇しているようです。同級生の私立医大も40くらいから60に跳ね上がり難関校に豹変しています。慶応や国公立は今も当時も変わらず難関ですが私立医大に一体何が起こったのでしょうか?私立医大のことをつい先日まで馬鹿医大とバカにした発言をしていたのが恥ずかしくなりました。
いったい、いつから私立医大はこんなに難関になったのでしょう?
理由は平成大不況で医師免の評価が高まったからですかね?
しかし、軒並み20~30アップとは驚きです。