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異性への愛情に強く執着しています
「自分を愛せない人は他人を愛せない」という言葉をよく耳にしますが、私の場合は、異性から愛されない自分を愛することができません。 結果として、一生自分を愛することができないのではないかと感じています。 私は、異性のパートナーがいる人の不幸に対して、心から同情できない自分がいます。例えば、末期がんと診断された人を見ても、「死ぬ間際まで最愛の家族がそばにいるんだから、それで十分幸せじゃないか。私なんて癌になっても誰も悲しまないだろう」と思ってしまいます。 また、仕事が辛いと訴える人に対しても、「そんなに辛いなら仕事を辞めて婚約者に養ってもらえばいいじゃないか。私には、どれだけ仕事が辛くても働くしか選択肢がないのに」と、腹が立つことがあります。(実際に、そう言う女性は、半年後には仕事を辞めて主婦になっている人が殆ど) 特に20代という一番若く、女性として価値が高いとされる時期に、異性からのアプローチがなかったことが、私をさらに苦しめています。 今となっては、その価値が下落してしまったように感じており、今後愛される可能性は限りなく低いのではないかと思っています。 私は、自分のことを愛してくれる男性は存在しないと感じており、たとえ今は嫌っていないとしても、私と話すことで嫌われるのではないかという不安があります。 また、女性たちは私のことをどこかで見下しているのではないかと感じることが多いです。 彼氏ができれば、結婚できれば、ようやく自分を好きになれるのではないかと考えてしまいます。でもそんな未来がないから、自分のことが嫌いだし、他人のことも嫌いです。 この苦しみから解放されるには、奇跡的な確率でパートナーが現れることを信じて生きるか、潔く諦めてこの世から離れるかのどちらかしかないのでしょうか?趣味に生きるとか、ペットを飼うとか、そんなのではこの執着は誤魔化せないです。
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- yume358
- ベストアンサー率52% (625/1180)
あなたは愛されない御自身を価値のないものと考え、卑下されているようですが、御自身から愛するということに何故トライされないのでしょう。私は臨床心理士でスクールカウンセラーをしていますが、近年は女性の方が積極的で「どのようにアプローチしたらいいか」という相談が多いのです。むしろ男性の方が言いたくても言えないタイプが多いのです。 これまでの経験から上手くいかなかったからとお考えのようですが、失恋経験がなく恋愛が成就する人の方が少ないでしょう。私の知人は10人連続で断られたという猛者ですが、それでも最終的にパートナーを得ています。恋愛は営業に似ていて、何件断られても、その先に上客がいるということは珍しくありません。しかしお客さんの方から声を掛けて来ることはまずないのです。奇跡を待つだけでは成就の確立は変わりませんが、あなたがアクションを起こせばその確率は上がるのです。潔く諦める努力ができるのなら、諦めずにアクションを起こす努力をされたらいかがですか?
- cccsssqq
- ベストアンサー率35% (17/48)
まず大前提として、人から愛される必要も人を愛する必要もないと思います。 婚活•結婚•出産•育児(教育)ビジネスが盛んな日本では「愛されなきゃ価値ないよ?」というメッセージを受け取ることは多々ありますし、キリスト教でも愛は素晴らしいものとして扱いますけど、仏教だと「むしろ愛は捨て置け」てなもんです。 あなたはパートナーが出来たとしても今度は「こんな自分じゃ女性としての魅力を感じなくて浮気してるんじゃ…」と別のことで不安になると思います。 自分の力で自分に自信を与えてないから。 人の存在で自信をつけようとしてるから、永遠にその人のことを疑ってしまいます。 「私から自信を奪うような行動はしないよね?」と。 そういう束縛や執着、渇愛は言葉にしなくても物欲しげなネットリ感として相手に伝わるので相手はあなたと向き合うことが煩わしくなって、かえって浮気したりします。 そうすると、たぶんあなたは「ほら、やっぱり私の思った通り。私に魅力なんてないし、信じられるパートナーなんかこの世にいないんだ」とさらに思い込みを強めて、『自分はダメな人間だ』という説を補強するでしょう。 自分を好きになるための道具として他人を使うのはやめたほうがいいです。 たぶんそういう考えでいると、相手のことをスペックで見るようになります。 数値化されたその人の「価値」はわかりやすくあなたに自信を与えてくれるから。 若い頃に男性からの積極的なアプローチをされるのなんて、いかにも外見が可愛らしい子か軽そうに見える子だけじゃないかなぁ。 そういうのは一握りの子だけですよ。 それ以外の人の中で早く恋人欲しい!とか結婚したい!っていう子は男性に「アプローチさせて」るんです。 いつもニコニコしてたり、気になる男性に「これ教えて〜」と頼ったり、「告白されたらOKしますよ〜あなたのことを否定したりしませんよ〜」と態度で匂わすんです。 正直あなたみたいに自分に魅力ないと自己卑下が強くて異性との駆け引きに苦手意識がある人って男性のほうが多いんじゃないかな?って思います。 女性はメイクとか若さとかで何とかなるけど、男性はこの不景気に職とか収入とかで自分の魅力をアピールしなきゃいけないんですよ。 だから、あなたからアプローチかければ振り向いてくれる男性はけっこういたんじゃないかなって思います。 『モテない女は罪である』っていう漫画が役に立つので読んでみるといいですよ。 あとは書籍で『恋愛迷子に贈る 幸せのコンパス』、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』あたりも課題図書として読んでください。
お礼
スペックに価値を求めているところはありますね。もう、自分を心から愛してくれる人なんていないと思うんですよ。無償の愛なんてなくて、暇つぶしで一緒にいてくれるだけなんだと思う。手軽にセックス出来ればなんでも良いみたいな。だったらもう「この男性は自分にいくらお金と時間を使ってくれるか」で愛情度合いを測るしかない。 態度で匂わせられる女子って、自分に自信がないと無理ですよね。私、親切にしたら「ブスに狙われた。キモ」と言われたから、怖いですよ。男性の、普通の子に対する態度と私に対する態度、全然違います。多分自分で自覚している以上に、他人には見た目も中身もおかしいと写っているんだろうな。 長期間過ごせば過ごすほど、男性は私のことが嫌いになる。だからなるべく短時間で、薄い関係性しか持てません。そうすれば好かれなくても、嫌われることはないから。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
あなたが執着しているのは「順番」なんだと思う。先に愛されが欲しい。思われのアドバンテージが欲しい。先にたっぷりと愛されて、20代の不毛な自分を吹っ飛ばす位の愛を浴びて、相手の愛に逆上せる位浸かって、愛とはこういう事だと体感したい。体感さえ出来れば・・・私も相手に愛を与えられる(愛されたように、愛していける)あなたはその順番に執拗にこだわっている。だから自分から先に愛していくという選択肢を消してしまっている。苦しいのは当然なんだと思う。自分を隘路に追い込んでしまっているから。自分の幸せの形を纏足のように歪曲してしまっているから。愛して欲しいと売り込むのは何か違うと思っている。必死になって相手の目に留まるように努力するという形も、あなたが目指す思われのシャワーにはそぐわないスタンス。あくまで浴びたい。こっちから何もしなくても、向こうから勝手に思われをたっぷり届けてくれるような、そんな溢れる愛に包まれたい。あなたの20代は、そういうシチェーションを強く望み続けた時間帯だった。でも、その願いは叶わなかった。愛される為には、愛される工夫が必要だ。相手の視界に入る為の努力が必要だ。私は人より沢山それが必要だ。私の持つ異性としての魅力はとても地味で弱い。それを最大限生かす為には、こちらから売り込むという作業は不可欠だ。頭では分かっているんだけれど、20代で売れ残った自分に半額シールを貼るのは不本意な部分もある。それでも売れない場合も出てくるから。自らを安売りはしたくない。でも、正規の値段では(ありのままの私では)買ってもらえない。その現実との折り合いに、今のあなたは苦戦している。愛されが先で、その後私から愛していく。その順番へのこだわりをどこかで捨てる必要がある。愛されなくても、愛していく事は出来るから。誰かに必要とされてからじゃないと、誰かを必要とする事は出来ない。そんな法則は存在しない。誰にも必要とされた事が無くても、あなたの方から誰かを必要としていく事は出来る。求められるというシチェーションへのこだわりからいかに自分を解き放てるか?与えてもらう愛情へのこだわりから、与えて「いく」愛情への価値転換。自分を愛せなくても、自分に無い魅力を持つ相手を愛していく、慈しんでいく事は出来るから。執着というエネルギーをあなたは持っている。エネルギー不足の人はそもそも執着自体を選べない。そんなハイカロリーの日々は過ごせない。あなたにはそれが出来る。矛先が執着という不毛な方向に向いているだけ。執着エネルギーは、使い道を持て余したエネルギーとも言える。執着エネルギーの使い方の工夫こそ、これからのあなたの大きな、そして前向きなテーマになるんだと思うからね☆
お礼
ありがとうございます。 愛してくれる人しか愛したくないという気持ちは、確かにあるかもしれません。自分から好きになった人がこれまでいないわけではないですが、残念な結果に終わることしかなかったため、じゃあ確実性のある「愛してくれる人を愛する」しかやりたくないと言う気持ちになっています。 相手から気に入られるように努力もしましたが、常に謙っている自分が嫌になりました。自分はブスだから、もう歳だから、下の立場なんだから謙虚に振る舞わないと…と考えることに疲れました。反面、相手を愛することが出来ません。愛情が持てないのです。 10年以上執着しているわけですから、エネルギーとしては凄いかもしれませんね。仕事には全く興味を示さないですが、愛情を得ることにだけは執着してた。アスペルガーだからなのかな?
お礼
もう100人以上は男性と会っていますよ。でも「いいな」と思ってアタックした男性には、初回でお断りされてしまうんです。表には出さないようにしても、ガツガツしているのが透けて見えるのかな。 20代前半の頃は、男性の方からガツガツ来ていたけど、今じゃ男性側が選ぶ立場といいいますか。こちらがアラサーの年齢になってからは、「俺がジャッジする側だからな」という無言の圧をひしひしと感じます。 アクション起こして値踏みされて、人格否定する言葉も投げかけれて、疲れましたよ。