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「ブレーキ液の点検」について
【車のメンテナンス】「ブレーキ液の点検」についての質問です。 ブレーキ・リザーバータンク内のブレーキ液が減少しているからといって、原因も調べずに、ブレーキ液を注ぎ足すことは絶対にやってはいけない理由は何なのでしょうか? ① ブレーキホース等からブレーキ液からブレーキ液が漏れている可能性があるから。 ② ブレーキパッドが摩耗している可能性があるから。 ③ その他 詳しい方、よろしくお願い致します。
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② ブレーキパッドが摩耗している可能性があるから。 これが原因です。 パッドが減ると減った分、フルードが詰まっていきます。 つまり、パッドの交換時期が近づいている証拠です。
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- chie65536(@chie65535)
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>原因も調べずに、ブレーキ液を注ぎ足すことは絶対にやってはいけない理由は何なのでしょうか? これは「胃がんになっているのに、癌検査もせず、レントゲンも撮らず、胃薬を飲んで胡麻化している状態」です。その結果、どうなるかは明らかです。
- 6120NA
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①の場合、放置しておくと走行中にブレーキを踏んでも効かなくなり大事故に至る可能性があります。何もしない状態で油頭圧だけでは漏れ出ないので発見は困難と思いますが、停車中ブレーキを踏んだときの油圧上昇で接続配管等から漏れ出るので、停車中でも車の下を覗き込むと、地面に溜まり油ができて、漏れていることが分かります。 ②の場合、ブレーキパッドの摩耗により、ブレーキを踏んだ間はパッドを押し付けるシリンダへの供給油量は増加しますが、踏み終えて放すと油はタンクへ戻るので、タンクの油レベルは減らないはずです。 従って、①の場合が、要注意です。
- ts0472
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①はあります 徐々に漏れる量が増えるのが常ですし穴が大きくなると朝点検しても1日持つとは限らなくなる ②パッドが減ればピストンの出る量が増えるので液レベルは下がります 軽く擦る程度に戻るだけで完全にピストンが沈み込むものではないです(離れると遊びになってしまう) 後で困るとなると パッド交換の際にピストンを沈めると液がタンクに戻る リザーバータンクから溢れてエンジンルーム内に飛散する 塗装が剥げたり金属部分を腐食させる ③は思いつかない