人生に一体どういう意味があるのか

質問

わかりやすい職業、例えば医者が病気の人を治してその患者が元気に生活できるようになったとかなら仕事のやりがいもあるのでしょうが

ぶっちゃけ自分の存在や自分の仕事が一体どの程度意味があるのかよくわかりません。

回答No.15

732hey

自分の人生の意味や意義と出会うために生きてみてはいかがでしょう？
どんな仕事でも、その仕事なくては今ある世界は成り立ちません。社会が変化し必要度の変化はあると思いますが、仕事として成り立っている瞬間は誰かの役に立っている(必要なこと)なのです。
道端の花の美しさに気付けるかどうか？た同じで、そこにあるもの価値にどれだけ気付けるか？だと思います。

人生が豊かになる出会いがありますように…

回答No.14

jbke

自分の意志でこの世に生まれてきた人は誰もいないし、
基本的に人生に意味はないと思います。

回答No.13

karawane

【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】
更に、捨てられた草鞋を拾う人という言葉を
ベースにして、考えると
自身の存在意義の一端が見えてくる筈ですので……

［Love is putting someone else's needs before yours.
　　　　　　　（Frozen ： 『アナと雪の女王』）］
すべての〈仕事〉は、〈CS＝顧客満足〉、
誰かのニーズを満たすために存在していると
考えれば、仕事の存在意義に至る筈です。

Buona Fortuna！［＝Good Luck！＝薩婆訶（そわか）］
Adieu.

回答No.12

kzr260v2

私も似たようなことを考えていましたが、今は「生きているだけで社会貢献している」と思っています。

人間社会に貢献するとしたら、まず考えられるのは「子供」です。子供を生み育てたら貢献になります。そしてお店を開いたり、企業しても貢献になります。さらにはお店のメニューに新しく項目が増えても、会社が提供するサービスが増えても、やはり貢献になります。もちろん個人でも、楽曲や小説や漫画や人形などなど何かを作り出しても貢献になります。

そして私ですが、何も生み出していませんが、何かを利用したり、購入したり、消費しています。実は貢献は生み出された時点ではなく、利用や消費された時点です。つまり私も社会に貢献しているのです。

もし私の認知機能がいちじるしく低下したり、意識不明になったとしても、何かを利用し消費していれば貢献になります。

※
人類の祖先は、氷河期で千人の桁にまで激減し、絶滅寸前だったことが遺伝子レベルの研究で分かってきています。氷河期では、極寒と暴風が吹き荒れる環境だったようで、その痕跡は当時の人類の住居跡から分かります。ひとつで大型バイクほどはあるマンモスの骨片と、広いマンモスの毛皮を組み合わせてテントにしていたからです。マンモスを狩るにはひとりでは無理でしょう。広いマンモスの皮をなめし、革にするには狩りとは別の人員が必要でしょう。それは狩りの道具を作ったり、子供を育てることも同様です。人は確実に協力しあっていました。
そして痕跡には、手足の一部を失った人が長く生きいた、というものが発見されています。氷河期という過酷な環境だからこそ、「優しさ」で人類の祖先は乗り切れた、という説が今のところ優勢です。私もこの説に合理性があると思います。

※
質問主さんが「人生に一体どういう意味があるのか」とお考えになるのは、氷河期に比べると楽に生きられるからかもしれません。「すぐに死ぬ」ようなことはありませんし、必死になる必要がありません。平和です。余裕があるのだと思います。

※
小説や漫画を作る趣味があるなら、同人誌やSNSで公開したり、楽曲ならラジオの「ジングルの募集」などに送ってみたりと、もの作りを人との関係につなげてみると良さそうです。
何も作ってないなら、コンビニでもらった割り箸で何か作って売るでも良いです。ここの質問サイトに回答を書き込むなんてことでも良いでしょう。

なんというか、平和で余裕がありすぎるため、過剰に意味を探しているような気がしています。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.11

zabusakura

それを知りたいなら考えて一生、掛けて探せばいいんじゃないでしょうか？

仕事に限らず、人と接して行けば、そういうことを感じる瞬間は有ると思います。

回答No.10

ノーバン（@nobound）

そうですね。「神は万事を益となす」とありますが、今コロナに感染した意味とかはなかなか教えてもらえず、けっこう、「あの時、なぜあそこで気づかなかったのか？」とか考えます。

　とはいえ、今までの人生で、あまりありえない出来事はないので、あなたも、それなりに上々なら良しとするかどうか。けっこう運命的なことには、自分の意志もあるそうです。運命を切り開くが良くわからない。

回答No.9

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) ソクラテスはこう言いました。乗客を目的地に運ぶ船の船長の仕事は、乗客を無事に送り届けることです。船に乗る前と後で、乗客の魂は何も変わらない。だから、もし悪い魂を持った乗客がいた場合、その乗客を無事に運ぶことで、目的地に悪い人間を送り込むことになるので、正義に照らせば、船長の仕事は完遂しないほうが善かったかもしれないのだ。だから、物事をわきまえている船長なら、無事航海を終えても、特に偉ぶったりはしないのである。

b) 実は、医師についても同様のことが言えるのだ。医師の仕事は、患者を健康にして退院させることでしょうが、入院前と後で、患者の魂の性質は変わらない。患者の魂の改善は、医師の仕事ではないからだ。なので、悪い人を健康にして、世の中に戻していることにもなりかねない。だから、正義に照らせば、医師の仕事も完遂しないほうが善かったかもしれないのだ。医師も物事をわきまえていれば、患者を健康にして退院させた後も、特に偉ぶりはしないだろう。

c) ところが、日本では、医師は一般に尊敬され、高収入も得られる。日本人の多くが、魂の善し悪しに鈍感で、健康以上の価値は無いと信じているからだ。けれども、それは正しくないのである。

d) 正義に照らして、本当に完遂すべき仕事があるとしたら、それは人間の魂を扱う仕事のはずである。その仕事の後で、その仕事をされた人間の魂が善良になるような仕事である。そのような仕事は大変稀れであり、例えば神のために生きているような信仰の深い人物がいれば、その人は関わる人たちの魂をより善くできる可能性があります。それ以外の人たちは皆大抵、先述した船長や医師と同様であり、自分の仕事について偉ぶらずに謙虚に振る舞うしか無いのです。

回答No.8

y0702797

大人になって仕事をして給与を貰うだけで国に貢献していますよ。
もっというなら自治体や道路を作ったり福祉にも高齢者にも。
教育、勤労、納税の義務を果たしています。

回答No.7

MT765

世の中にはいろんな仕事がありますが、仕事として成り立つのはそれが誰かに必要とされているからです。
そしてその仕事をこなすことによってあなたは対価を得ているわけです。
どのくらいの意味があるか、はもらえる対価で判断しても良いでしょう。
希少な能力を必要とする仕事であれば対価も多いと考えられますからね。

回答No.6

AlexJenifer

別に意味がわからなくても構いません。

働いている人達が、自分の労働の意味を知らないとしても、（非合法・グレーゾーンなどの仕事でない限りは）その人々の労働の成果が必ず誰かの幸せに役立っているのですから。

天才的な外科医が、最新の医療ロボットも駆使して手術を行って患者を救った。その医療ロボットメーカーのエンジニアも、ロボットを作るための機材を作っている会社の人達も、その機材の材料である金属を精錬した会社の人達も、その金属鉱石を掘り出している何処かの国の鉱山労働者の人達も、ロボットを病院まで運んだ物流会社の人達も、みんなその患者を救うのに貢献しています。

そういうのでいいでしょう。意味なんてその程度で十分じゃないんですか。