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がん保険は入っていた方がいいでしょうか?
先日とある保険会社からパンフレットが届きました。 がん保険の案内です。 保険内容は先進医療、自由診療も通院費も出るというタイプのもので、診断一時金がないタイプのものですと、私の年齢では月額¥3200ほどです。 5年更新ですが5年後、10年後でも数百円しか上がらず、90歳まで自動更新、90歳時点でも¥3700程度の保険料らしいです。 内容としては良さそうなのですが、そもそもがん保険自体必要なのかどうなのか?と思っています。 ちなみに現在はコープの共済(日額¥5000ぐらいと手術したら15万ぐらい支払われる)と先進医療保険1件に加入しています。 みなさまは保険をどのようにしてみえますか?
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がん保険は、必ず加入していた方が良い保険と医療アドバイサーをはじめ、多くの方がいいます。 毎年、日本で100万人の人ががんに罹患している事と、がんになる理由が医学的に明確になってきているからです。 がん保険の保険商品の中には、治療給付金主体の商品と、治療給付金主体の商品を分けた商品として販売しているものもあります。 保険料が安く加入し易いという面がありますが、片寄ったがん保険商品は、今のがん治療から見ても、充分な給付が得られるか疑問があります。”安かろう、悪かろう“にならないようする事です。 がん保険の保障内容は、基本的なすべての保障内容が揃っていることが大切です。 がん医学、医療技術の目覚ましい発展から、 一部のがん患者のがん治療に対する国の制度が変わっています。 ゲノム検査によるゲノム治療や患者申出療養制度が国の制度としても始まっていて、 未承認薬・適応外薬治療など多様化している為、 一部の対象者では、自己負担の増大の可能性があります。 その為、最新の治療に合ったがん保険へ見直す方もいます。 特に、通院治療が中心となる抗がん剤治療・ホルモン剤治療が行われる場合を見るとがん保険の必要性の一端が分かります。 例えば、女性の乳がんの治療において、通院でホルモン剤治療をする人が多くいますが、5年間から10年間の長期化の傾向となっています。 がん保険保障に抗がん剤治療給付金・ホルモン剤治療給付金があり、さらに通院治療給付金が無制限保障でないがん保険は、自己負担が相当(数百万)になる可能性があります。 保険の選択を検討する場合は、保険の基本的なイロハや、今の医療環境、がん治療の現状などを正確に知る事で、保険を絞り込むことが出来ます。 貴方が生涯にわたり、充実した保障の保険選択を望むならば、記載以外の他社の終身型の保険と比較した方が良いです。 1例として言いますと、上皮内新生物も給付される保険選択などがとても重要です。 WHOが推奨している上皮内新生物の3つとも給付対象にしている保険会社は数社しかありません。 一般的な共済は、1年ごとの定期で、80歳前後に満期になり、終了です。 共済については、高齢になれば熟年型などの切り替えになり、保障が小さくなります。一生涯の保障ではないという事です。 そこで、一般的に、割戻金もあり安いので、終身型の医療保険などの補完的に加入している方が多いです。 熟年型に変更になったら、保障が少なくなるので、止める方もいます。 尚、共済の先進医療特約の保障枠が小さい為、重粒子線治療や陽子線治療に役立つかどうかです。
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- mario0529
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親戚がガンで若くして亡くなったのですが、私は元気にOKWAVEでたくさん回答しています。ガン保険のお金で生活が圧迫されるようなら、ガン保険加入はせずに生活した方がいいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 現時点では圧迫されるわけではないのですが、お医者様の中にもガン保険は不要と仰る方がみえて実際どうなのかな?と思ったからです。
- FattyBear
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親、兄弟が癌にかかっている場合はリスクが高いようです。 周辺の親戚にもそういった話が無ければ特に癌保険に入らなくても いい様な気がします。 私も含めて家族は癌保険には入ってはいません。周囲に癌になった 人もいません。
補足
親、きょうだい癌にかかってます。 しかし亡父は低所得者でしたので医療費はほとんどかかりませんでした。先進医療はあきらめないといけないですが。自分も低所得者になりそうなので加入に迷っています。
お礼
補足
ところでがん保険は資産として見られますか?