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先輩
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- blazin
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普通なんだと思う。彼が嬉しいのは、自分の好きな分野にあなた自身が興味を持ってくれたという部分。あなたから個人的に興味を持たれている自覚はそんなに無い。むしろ彼的には、自分が好きなボードゲームに興味&関心を「自発的」に持ってくれた事が嬉しいと思っている。確かに自分はボードゲームが好き。でも、自分の好き熱をそのまま他者に向けても好き嫌いが出ちゃう。自分と同じ熱量で話したら引かれちゃった事もある。そんな経験を踏まえて、先輩は自分の興味&関心を決して無理強いはしないという謙虚さを大事にしている。自然に興味を持ってくれるならいつでもウェルカムだけれど、決して自分の興味関心を相手に押し付けたりはしない。基本はマイペースに楽しんでいるジャンル。だからこそ、(彼から見て)あなたが自然に興味を持ってくれた事が嬉しい。こちらが押し付けた訳でも無く、セールスした訳でも無く、あなたの方が自発的に興味を持ってくれた事が嬉しい。そのホクホクした気持ちが、あなたへの自然な優しさ(のお裾分け)に繋がっているだけ。極普通の状態。今こそ彼目線で自分(あなた)を見た方が良い。彼は、あなた個人から好かれる事よりも、自分の得意ジャンル(ボードゲーム)を一緒に楽しんでくれる&自発的に好きになってくれる方が余程嬉しいと思っている。共通の熱量の延長上に、個人的な意識(好き)が生まれてもそこまで違和感は無い。逆に言えば、ボードゲームは実はうわの空で、私が見ているのは彼そのもの(ゲームなんてどうでも良い)!そっちにシフトされるとあまり嬉しくない。直ぐにゲームに「飽きちゃう」印象はあまり魅力的に映らない。急がば回れなんだと思う。彼に近づきたいなら、彼が好きだと思っているジャンル(ゲーム)を、自分事のように本気で好きになる事なんだと思うからね☆