• 締切済み

境界知能について

境界知能の特徴について教えてください。 多分全体的なIQの総合判断なのかもしれないですが、主にどういった特徴がありますか? 自分の場合話すのが苦手です。自分の気持ちを言うのが苦手です。特に前に出てみんなに話しかけるプレゼンなどは何も話せなくなります。 相手の話を理解するのに時間かかるとかはありますか? また時間かかるとしたら、専門用語が難しくて時間かかるのか、相手の言ってることのイメージができなくてなのか、言ってる先を読めないのか、相手によっても変わってきますが、知らない人との会話がわからないのか、どれなのでしょうか? また言ってる意味がわからなかったらその人に聞きますか? 後一回で会話が覚えられないとかはありますでしょうか?

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.4

臨床心理士です。境界知能というのは、お気づきの通り、総合的な数値が知的障害と普通値範囲内の境界くらいにあるということです。しかし人間の能力はさまざまな側面があり、わかりやすく申し上げれば、記憶能力と推理していく、想像していく能力は異なります。また同じ記憶能力でも、視覚的な記憶と聴覚的な記憶は異なりますし、体験した記憶というものもまた異なるものです。 従ってあなたの御質問にあるような苦手なことですが、境界知能の方にあるといえばありますし、普通知能の方でもそうした面が苦手ということもあります。従って、何処で検査を受けられたかわかりませんが、その検査者にあなたの困っていることを伝え、知能検査の結果でそれらが説明がつくかを質問することが一番です。知能検査というものは、結果だけを判定するものではなく、その結果をどのように生活に活かしていくかを検討するものなので、わからないことは何でも検査者に訊きましょう。

回答No.3

境界線知能児童は他の児童より学ぶスピードが遅く学べる限界もはっきりしているため、正式教育過程では初等高学年でも低学年水準であることが多い。 極端な状況を仮定すれば、幼い時には無関心と虐待、嫌がらせにさらされ、トラウマが生じることがあり、社会に出ては差別を受けたり、人間関係から孤立することができる。 検査すら受けられず、自分が境界線知能人であるという事実を知らない状態で一般人と同じ環境で学創生活をして学業をあきらめることもある。 学校の中では集団嫌がらせなどの学校暴力に遭いやすく、教師には成績が低い問題児と誤解され、家では親が子供の状態を知らないので努力が足りないと唱えたり、魂を出すことが多い。 自分が知能が低いという自覚すらしにくい知的障害とは異なり、境界線知能は幼い時から自らが他の子供たちよりも頭が悪いという自覚は十分にできるため劣等感を持つ確率が高く、ストレスも多く受ける。 特に家庭でさえ理解されていない場合、苦痛はあまりに子供の分け前になる。 ただし、親が子供の状態に関心を持って支えてくれ、適切な教育を提供する環境で子供も持続的な努力をすれば大学に入学し、大きな問題なく社会生活をすることができる。 まれだが勉強をすごく上手な才能や 粘り強さと意志、集中力が強い場合、優秀な成績を受けて名門大学に入学することもある。

noname#261699
noname#261699
回答No.2

変えたい、っていうのは誤解がありますね。 自分自身を変えたいのではなく、プレゼンを通して何か伝えたい、変えたいって意味でした。失礼。

noname#261699
noname#261699
回答No.1

全部あるんじゃないですか。 その手の検査をされた事がありますが(めちゃくちゃ時間がかかるやつ)、ご質問にある様な能力を試す問題が沢山出ましたから。 でも話すのが苦手なのは学校教育のせいだと思いますよ。黙って聴く方が重要視されますから。 プレゼンで頭が真っ白との事ですが、心からやりたくてやってますか? 私はプレゼン好きですが、子供の頃はあなたと同じでした。プラス赤面症。震えとかも。 なぜ今は出来るのか。それは話したい、変えたいという気持ちがあるからです。笑われたって恥かいたって構わないので、何も怖くなくなります。