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【日本の銀行の不思議】なぜ日本では三菱UFJ銀行が
【日本の銀行の不思議】なぜ日本では三菱UFJ銀行が国民に人気なのですか? 三井住友銀行は日本のVISAカードの運営会社なので国民が三井住友銀行を利用するのはわかります。 なぜ三菱UFJ銀行を使うのですか?使うメリットって何もないのでは?
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UFJはATMの手数料がみずほと比べて圧倒的に安いですね。 つまり手数料無料の時間帯が広い。 みずほはね、たぶん 「一般ユーザーのお客なんてもういらない」 と宣言してるんです。 休みの日に手数料が無料って差をつけられて勝てるわけがありません。むしろ手数料で維持費を取ろうという姿勢。 そんな貧乏人相手にばかにならないATM維持のの固定費を負担してまでサービスするよりも日本国家とか東京都とかJALとかと商売していた方がいいと言っているんです。
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- oska2
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>なぜ日本では三菱UFJ銀行が国民に人気なのですか? 経営母体が、しっかりしているからでしようね。 現在の三菱UFJ銀行になっても「旧三菱銀行が主導権を持って経営」していたので行内での抗争がなく意思疎通が良かったのです。 結果として、合併後も大きな問題は発生しませんでした。 対して、みずほ銀行。 第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行が合併しましたが、各出身銀行派閥での抗争が多かったのです。 結果として、意思疎通が不完全で様々な事件・問題を起こして信用を失います。 三井住友銀行も、三井銀行・住友銀行と派閥・主導権争いが続きます。 こちらも、大きな問題・事件を起こしています。 まぁ、みずほ・三井住友銀行は「合併前の各銀行が、それぞれ旧財閥銀行」だったのが原因なんですがね。 大が小を吸収すれば問題は起きませんが、大どうしが合併すれば主導権争いが発生して責任の所在などが不明確になります。^^; 結果、中途半端な運営が続き信用を失うのです。 銀行は、信用第一!