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摂食障害におけるチューイングについて

ダイエットカテゴリーを見ていてチューイングという行為の存在を知りました。お菓子などを咀嚼して吐き出す行為は非常に勿体なく食べ物を粗末にする行為ではあるけど、ダイエット中に満足感、幸福感を得るためだけならそんなに悪いものではない気がするのですが、否定している方の回答内容は感情的な物が多く具体的にどのように体に悪影響があるのか知ることができませんでした。 自分がやってみたいとかではなく、看護師を目指しているので学術的に関心があり質問いたしました。できれば「食べ物を粗末にしてる」「吐き出す行為が下品」といった感情論ではない回答を頂けますと幸いです、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.4

チューイングは結果で、それ自体は健康上問題ないというような方向に進んでいるようですが、そうではありません。う蝕の原因になるので大いに問題です。「チューイング う蝕」でグーグル検索をしてみてください。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

私も、#2さんと同意見です。摂食障害の人がたどり着くのがチューイングという行為だと思います。「純粋に体に悪い影響」は、食べないから栄養が得られないことでしょうね。他にこれといった体への悪影響はないです。 しかし本人の体に悪影響はなくても、口の中に入れたものをペッと吐き出したものは吐瀉物とほとんど変わりませんから、周囲にとってはそういうものや行為を目にすることは不愉快なことになりますね。 ひとり暮らしをする人が自分の家でやるならどうぞご勝手にだけど、衛生的ではないですね。

noname#261723
noname#261723
回答No.2

おそらくチューイング自体がそこまで体に悪影響を及ぼすことはないと思うんですけど、そもそも精神状態が健康な人はチューイングなんてしようと思わないと思うんですよね。ぐちゃぐちゃに噛んだ状態のものを口から出すなんて生理的に気持ち悪くてしたくないと思うんですよ普通の人は。 ダイエットするなら普通は食べる量を減らすとか、食べるものを変えるとか食べる以外のことで気を逸らすとかで対応できるはずで、「好きなものを噛んで飲み込む寸前までやらないと気が済まない」というのは、食べることに異常に固執しているとか、食べものを少しも体に入れたくないとか、要するに摂食障害に近いような何らかの精神的に悪い状態なのではという気がします。 なのでおそらく「チューイングが体に悪い」わけではなく、「心の状態が悪いとチューイングに行き着く(なのでチューイングしている人はよろしくない状態であると考えられる)」という方向じゃないですかね。

noname#262183
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても納得しました。チューイング自体に問題がある訳ではなく、正常な精神であれば気持ち悪いと感じるような異常行為を平気で行えるような食への執着が心の病気である、ということですね...。確かに、SNSなどで当事者の投稿を見ていると1回に5000円分買い込んで噛み吐きしている方がいて食への異常な執着を感じました。私のイメージでは夜ちょっとだけ間食したくなった時にケーキひとつだけチューイングするものだと思っていましたので。おそらく食事をした際に出るドーパミンに依存してるのかなぁ?と分析されてる方もいて複雑な要因が絡んでいるんだろうなと感じさらに今日も深くなりました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.1

 ダイエット(食事制限)においては、食べ物を見て、においをかいで、口に物を入れて咀嚼すれば、空腹感が増しますので逆効果でしょう。またしっかり嚥下せずに終わった場合口腔内に食物残渣が残るでしょうから、う蝕の原因になると思われます。そして多くの場合、精神障害の一部としてチューイングという行為が出てきます。食費がかさんだり、他者からの目と言った社会的に健康に生きる(WHOの健康の定義)と言う点で大いに問題となる行為です。  ちなみに摂食障害において臨床現場でそのような治療をすると言う事は聞いたことがありません。私の勉強なのかもしれませんが・・・。治療目的のチューイングというものがあれば教えてください。

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