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【茶道・茶器・茶碗】なぜ大桶焼は楽脇窯元と呼ばれて
【茶道・茶器・茶碗】なぜ大桶焼は楽脇窯元と呼ばれているのですか? 楽焼の楽家とどういう繋がりがあるのか歴史の経緯を教えてください。 あと大桶焼はたいとうやき?だいとうやき?と言うのでしょうか?読み方も教えてください。 皆さんは大桶窯の大桶焼の抹茶茶碗を茶人たちはどう評価しているのかも教えてください。
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>大桶焼 →大樋焼(おおひやき)のことでしょうか。 大樋焼は、楽焼の弟子であった土師長左衛門が、大樋村に残って始めた窯です。 「楽家4代一入に師事し、最高弟であった陶工・土師長左衛門が同道した。仙叟が帰京する貞享3年(1686年)後も長左衛門は残り、河北郡大樋村(現、金沢市大樋町)に楽焼の土を見出したことで大樋焼と称され、」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A8%8B%E7%84%BC >楽脇窯元 →脇窯とは、「楽焼きの一派。京都の楽本家以外のもの。」です。 https://kotobank.jp/word/%E8%84%87%E7%AA%AF-664784
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