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IVH挿入部の周囲のテープかぶれについて
この度看護研究にて、上記の件をテーマにしようとかんがえています。ガーゼや、固定のテープを交換するとき、石鹸とお湯で湿らせたガーゼでふきとるようなケアをしています。患者さんの、かゆみや、表皮剥離が、予防できるケアがありましたら教えてください。
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IVHを何回か経験している患者としての意見です。私もテープかぶれを起こしやすく、いつも病棟にあるフィルムの内弱いものを使って貰っています。鎖骨下からのIVHの場合、挿入部とループして縫いつけてある部分まではガーゼで被いフィルムを張って貰います。この方法だと看護師さんがフィルムをはがすときチューブを引き抜きにくいからです。また、直接挿入部と縫っている所にテープが当たらないためかぶれが起きませんでした。過去にフィルムのみの固定をやられたときは、かぶれてしまい反対側からのIVHのやり直しになりました。直接観察できることで看護師さん、先生は楽だと言っていましたが・・・。 ガーゼの下はイソジンで消毒した後、ハイポでフィルムの外になる部分を拭いておりました。イソジンで拭いて貰うとかゆみは止まりました。 で、実際にテープかぶれを起こしやすい部分は挿入部よりもチューブを固定するテープの方が起こしやすく、3Mのテープにして貰ってました。こっちのテープかぶれもイソジンで消毒するだけでかゆみはかなり収まりましたよ。
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医療器具メーカーから様々な用品が出ていますよね。ベンジンみたいのが浸透されているコットンとか、綿棒みたいなのとか・・・。(曖昧でゴメンナサイ) 一度そういう医療器具を集めてみるのも良いかと思います。いいテーマですよね!がんばってください!
お礼
ご意見ありがとうございます。 そうですね、そのような物を取り寄せてみたいと思います。
- yamahaseca
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CVC刺入部のドレッシングについては、今も定説が無い分野ですね。それに、どの方法にせよ皮膚に優しくしようとした結果刺入部が不潔になったら本末転倒ですし・・・。 施設によって、また病棟によって、フィルムドレッシングだったり、ガーゼだったりしていると思うのですが、特にガーゼの場合私の周囲では固定のテープを剥がすときはクロルヘキシジン入りアルコールやら、ベンゼン(これは、個人的には絆創膏の糊を取るには良くても皮膚には良くない印象がありますが)やらを使用しているみたいです。 一方、フィルムドレッシングの場合。余程肌が弱い患者さんでもない限り、優しく剥がすと良いみたいですが、メーカーによっては妙に粘着力が強い時もありますからねえ・・・。 いずれ、個人的には使用部材の違いや患者さんの個人差もありますので、ケースバイケースで対応するしかないのかな?とは思ってます。 研究、がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 ご意見参考にさせて頂きます。 研究がんばります。
お礼
ご意見ありがとうございました。 貴重なご指示ありがとうございます。 研究に役立てさせて頂きます。