• 締切済み

作られた数字はださい(汗)

井上王者 VS ルイス・ネリ選手の試合はすごかったですね。とても、感動しました。これで、井上選手の戦績は、27戦全勝無敗の24KOです。 ↑ですが、数字だけで見ると、凄いですよね。加えて、井上王者は、軽量級とは言えども、強豪と戦ってるので、尚更、価値があると思ってます。 同じボクシングでも、40戦全勝40KOという、選手が居たりしますが、内容を見ると、噛ませ犬との戦いがほとんどで、ぬくぬくの温室育ちの選手も居ますね。今の時代、調べたら分かるのだから、数字よりも、「誰と戦ったか?」が重要視されると思ってます。 私もにわかだと思いますが、テレビでしか見ない層は数字だけで騙せるわけです。40戦無敗で、タトゥー入ってる外国人が相手なら、いかにも強いと思いますからね。。。 ここでもそうですが、「強豪」と「競合」をとことん避けると、数字は良くなりますね。私は、そんなのは 「シンプルにださい」 と思います。 重要なので、もう一度、言うと、 「シンプルにださい」 です。 やっぱり戦い方を見てると、分かる人には分かるわけですし、作られら数字よりも、「強豪」と「競合」を勝ち抜いた方が、より価値があると思ってますが、どうでしょうか? 数字だけで、大した事ないやつが多かったので、半ば愚痴です(笑)

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

よくマンガや小説などのフィクションの世界では「俺は一番強いやつと戦いたい」なんて主人公が出てきますが、あれはフィクションの世界だから成立するものであって、実際に「俺は一番強いやつと戦いたい」と思ってた人はいたとしてもどっかで(負けて)死んでると思うのですよ。そういう人って、結局名前は残さないわけじゃないですか。頂点に立つ前に本人が死んじゃってる(か負けてる)から。 生き残って名を残しているファイターって、ジャンルを問わずに「ヤバいやつとはあえて戦わない」んじゃないかなと思います。 ヒクソン・グレイシーなんてその典型じゃないかなと思います。ヒクソン・グレイシーが弱いとは決して思いませんが、無敗伝説に傷をつけそうな相手とは巧妙に戦いを避けていましたよね。 剣豪宮本武蔵も、マンガや小説では「オラ、いちばん強えやつと戦いてえんだ!」というキャラになってることが多いけど、実際の武蔵は「自分の中で勝てると思う相手としか戦わない」を徹底した人だったと思います。だからこそ天寿を全うできたと思います。 井上対ネリ戦も見ていましたけど、1Rの井上のダウンはひょっとしたらネリ自身も予想してなかったかもしれないくらい衝撃的でしたし、ダウン直後はなんだかんだで井上選手史上最もヤバかった瞬間だったと思います。ネリ選手の全盛期は山中さんと対戦した2017年あたりだったと思うので、全盛期のネリ選手だったらどうだったか分かりません。 いつか井上選手もピークを過ぎたらどこかの若い選手に敗北を喫するかもしれませんが、それとても「全盛期の井上だったらあんなやつに負けないのに」になることでしょう。 思えば34年前の東京ドームで行われたボクシングの試合が、あの伝説の「マイク・タイソンが敗れた試合」です。あれも当時テレビ中継で見てたけど、誰もが3R以内にタイソンが勝つと思ってたものなあ。 格闘技って「ルールがある殺し合い」だと思うので、負けない(死なない)ようにするっていうのは重要なことなんじゃないかなと思います。「最後まで生き残ったやつが勝ち」といえるかもしれないし。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 強豪を避けて戦績という数字がどんなに素晴らしくても、井上王者や村田VSゴロフキンのような試合を見ていた人は騙せないと思います。特に今はYOUTUBEで、過去の試合見れるから、あの三兄弟のような、マッチメイクはあきられてしまい、もう出来ないんじゃないかと思いますね。 ここでも、数字の割に大した事無い人が多いですが、文章作成能力や読み取り能力をすぐにわかると思います。逆に哀れに見えてしまいますね。。。

回答No.1

おっしゃる通りです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!

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