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軽度な認知症高齢者の生命保険(一時払終身保険)契約
医師から認知症と診断されている場合、その症状が軽度であっても、生命保険(一時払終身保険)の契約は不可能でしょうか? ネットで調べると、「認知症の診断=契約不可」と解説しているページもあれば、「認知症の診断を受けても、判断機能が失われていなければ契約可能」と書かれているものもあり、実際はどうなのか、一般論で良いので教えて下さい。 なお本人(母親)の資産の大半が証券会社にあり、その証券会社の担当者に質問するのが確実なのは承知していますが、安易に認知症の話をして、証券会社ならびに関連銀行の口座を凍結されても困るので躊躇しています。 <背景> ・母から相続の相談を受け、非課税枠を活用した生命保険(一時払終身保険)の話をしたら、手軽で良さそうという前向きな回答 (父親の時に、一時払終身保険による相続対策は経験済) ・他に兄弟がおり、受取金額は平等に按分予定(実際は母親が決める事ですが) ・何もしないと相続税はかかる見込み(基礎控除を超えている) <認知症の症状> ・現在、要介護度1 ・多少の物忘れおよび鬱症状といった認証症の症状はあるが、食事や排泄は自立している ・自分の名前や住所、生年月日は言える。時間感覚もあり(ケアマネや介護事業者との契約書も母親自身で記名) ・但し難しいことを言われると思考はストップし、混乱する(約款の文章は読めると思うが、理解できるかは不明)
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- nagata2017
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加入するときに 持病などの告知をしないといけないので 不都合があればその段階で受けるか受けない返答があります。 告知が不要なタイプもあります。 詳しい解説 https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/insight/column/article/ichijibarai_column01.html