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精神保健福祉手帳の診断名について

私は51歳の精神疾患の女です。 私の元主治医は、長い間同じ先生(若くして亡くなった有名な小児科医)で、その先生に診断書を書いてもらった時は、複数の診断名もずっと同じでした。 A 病院に転院して主治医が変わっても、同じ複数の診断名でした。 さらにB 病院に転院ました。B 病院の初めの主治医は、これまでと違う様式の診断書に書いて、これまであった病名を削っていました。私はこれまで記載されていた広汎性発達障害がなかったので、治ったのかと問いました。「この様式でも手帳はとれるから」と、書き直しは拒まれました。その後その先生は移転し、私はB 病名で新たなに二人目の、主治医に診てもらいました。二人目の主治医はとても感じの良い先生だったけど、タイミング的に、精神保健福祉手帳、障害者年金のどちらの診断書も書いてもらうことがなく、私はB 病院で先月三人目の主治医に診てもらうことになりました。三人目の主治医は、二人目の主治医から先輩と聞いていましたが、さほど年齢は変わらないと思いました。三人目の主治医も、まだ一回しか診てもらってないけど、感じの良い先生だと、広汎性発達障害思っています。この先生に精神保健福祉手帳の診断書を書いてもらうことになるけど、この病院に来て一番目の医者の診断書のように、広汎性発達障害を省かれて書かれるのでしょうか? 私の方から病名を口にして書いて欲しいと言っても、良いのでしょうか? 診断書を書いてもらうのは早くて11月(だったと思う)以降だけど、今から書いて欲しいと言っても、良いのでしょうか?

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (625/1180)
回答No.3

№2です。広汎性発達障害という診断名は法律にはまだ残っていますので、そちらを使って欲しいとお願いすることはできます。その診断名にある意味で愛着があるのですね。広汎性発達障害は疾患ではなく特性のある障害なので、特性が弱まる(薄まる)ことはありますが、治るものではありません。あなたが診断名にこだわるのも、「こだわり」という特性の一つです。ただし頼んだからといって、その通りに診断書を書いてくれるかは別問題です。あくまでも診断は医師の判断で行うものであり、患者の希望通りに書くものではないからです。 ただし手帳や障害年金の診断名は、どの診断名でも承認されます、というか重篤な疾患を記載した方が有利になることが多いのです。そういう気味であなたは気に入らなかったようですが、B病院の初めの主治医は間違ったことは言っていないのです。

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (625/1180)
回答No.2

診断名にこだわっていらっしゃるようですね。私は臨床心理士として、何人かの医師と一緒に仕事をさせてもらうことがありましたが、医師により診断名は異なります。例えば法律では「広汎性発達障害」ですが、医学的診断名では「自閉スペクトラム症」を使う医師が多いです。ほぼ同じ意味ですが、医師の好みもありますし、小児科医と精神科医とでも傾向は異なります。精神科医は主に米国精神医学会のDSM-Ⅴという診断マニュアルに沿って診断します。そこには既に「広汎性発達障害」はなく、「自閉スペクトラム症」に置き換わっています。 小児科医が主に使うICDという国際疾病分類の第10版では「広汎性発達障害」であったものも、第11版では「自閉スペクトラム症」に変わっています。ですから今後「広汎性発達障害」という診断名は少しずつ使われなくなっていくものと思われます。 また診断名併記のことですが、以前は通常併記をせず、一番重篤な疾病、障害に絞って書くのが一般的でしたが、現在はむしろ併記するようになっています。これも医師によって異なります。 手帳や年金のための診断書の場合は、医師により便宜的に表現を和らげる場合もあります。要は取得できればいいという考えから、私の上司であった精神科医は、統合失調症がまだ精神分裂病と呼ばれていた時代に「精神衰弱」という診断名を好んで使っていました。どうしてもこだわりたいなら、患者が「広汎性発達障害の診断名を使ってください」と頼むのもアリだとは思いますが、意味があるかと言えばないです。

ithsi
質問者

補足

回答 有り難うございます 私は複数の診断名があります。広汎性発達障害と診断した小児科医は、子供の頃(12歳)からの40歳を過ぎても診てくれた、全国区の元主治医で名医した。患者の私だけでなく、後期高齢者の両親も慕っていた名医師で、きょうだいも診てもらった先生です。その先生が診断しただけでなく、その後受診した精神科医も、自閉スペクトラムとは診断はせず、診断書に広汎性発達障害と診断して、書かれました。さらに別の精神科医に受診するように、なりました。この精神科医は患者の私だけでなく、後期高齢者の両親も嫌っていました。その精神科医が診断書で、広汎性発達障害が自閉スペクトラムに変わるどこか、省かれて何も診断はありませんした。記載しなかったのは、私も両親も嫌っていた精神科医です。頼んだ用紙(精神保健福祉手帳用)と違う用紙(自立支援の診断書)に書かれ、広汎性発達障害も省かれました。症状がきれいさっぱり消えて治ったのなら分かるけど、治っていないのです。広汎性発達障害というこの傷病は、慕っていた小児科医の診断で、その後の精神科医からも、診断されたので、理由は伏せて書き直しを希望すると、拒否され納得が出来ないのなら、転移して他の精神科医に診断書を書いてもらえとも、言われました。これで手帳がとれるから書き直しはしないとも、言われました。その後その精神科医は移転し、私はあらたな精神科医が主治医になりましたが、その精神科医には一度も診断書を書いてもらうことなく、さらに新しい主治医になりました。広汎性発達障害という傷病は、私が一番慕っていた小児科医に診断されたので、その症状が精神科医が診てもあるのなら、記載して欲しいけど、私のカルテには広汎性発達障害を省いた診断書が残っているし、それを参考に今の主治医も診断書を書くと思って、今の私にその症状があるかないか分からないけど、あったとしても別の傷病になるのは嫌でした。 >患者が「広汎性発達障害の診断名を使ってください」と頼むのもアリだとは思いますが、意味があるかと言えばないです。 患者の方から言っても良いのですね!言う時は「今まで精神保健福祉手帳の傷病の中には、広汎性発達障害がありました。治っていないのであれば、これまでの先生は一人を除いて書いてくれたので、書いて下さい」と言えば良いのですか?

回答No.1

精神疾患の病名確定は、難しいのが事実です。ただ、病名は、手帳取得と場合によっては障害年金受給のためですので、便宜的なものと考えてください。 服薬していますか。著しい副作用がなければ、経過観察と思いましょう。また、服薬していても日常生活で過ごしにくいことがあれば、どんな時のどんな症状だったのかメモ書きして医師に診てもらいましょう。

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