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連休間の平日を祝日にしない理由
2つの連休間の平日を祝日にすれば、多くの国民がぶっ通しで休めるのに、なぜそういう法律を作らないのでしょうか
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現在、振替休日を除いた日本の祝日は16日ですが、これはG7の中では群を抜いて多く(他のG7はだいたい10~11日、イギリスは8日)、これ以上国が休みを作る必要がないからです。 あと、「国が祝日を作れば多くの国民が休める」というのは、学生や公務員、デスクワーカー、銀行員など特定の層だけの話です。 私は運輸業界の人間ですが、土日祝に配送を求める顧客がある限りこの業界は祝日にきちんと休めることはありません。 同じようなことは医療・介護、飲食店、サービス業などの業界にも言えるでしょう。 また、多くの国民が一斉に大型連休に入ると、 「どこへ行っても混んでいる」 「連休中は旅行代が高くてしかたない」 という話をよく聞くと思います。 いま国や産業界では働き方改革を進めていますが、一斉に休日を作るのではなく、一人ひとりが独自にきちんと有休を取り、自分のリフレッシュ期間は自分の好きな時期に作ることを推奨しています。 祝日という"官製のみんな一斉休日"が日本人を苦しめる https://president.jp/articles/-/81011
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- gennya
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回答No.2
そういう法律を作っても、法律を作る側が得をしないからではないでしょうか