譲る人・譲らない人について
譲る人・譲らない人について
既出の質問で、電車内などでお年寄りや妊婦さんなどに席を譲るか譲らないか、その理由は何か…
というのがあります。
実に色々な考え方があって考えさせられます。
今回は、譲るか譲らないかを聞きたいのではありません。
座ってる人は、携帯をいじったり寝てたり、周りで立ってる人が視界に入らない状態にしている事がほとんどです(とくに満席の時)。
それは良いけど、電車が止まって、周りの人が降りてまた乗ってくる、自分の前に誰か立つ。
その時も目を上げず、自分の手元を見続けている人が多いです。
それが、席を譲ったりするのが面倒でわざと他人を視界に入れないなら、危険な現象だと思いませんか?
譲らない言い分は色々あるにしても、本当に譲ってあげる必要のある人が目の前にいても「意図的に」視界に入れないとしたら、コワイ世の中じゃないでしょうか。
ちなみに、私は基本(座ってれば)譲る派なのですが、時々面倒でそうしてしまいます。
他人の事を責められはしませんが…
もうひとつ、そんな中でも席を譲る(少数派の)人について。
お年寄りに譲るのは中高年男女や若い男性、少年が多い気がします。
妊婦さんに譲るのは男性が多い。
私の知る限りだとは思うのですが、若い女性が誰かに席を譲っているのを見た記憶がありません。
私の偏見でしょうか。(偏見であってほしいですが…)
若い(というか中高年以外)女性が席を譲るの、見ますか?