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【化学】太陽光発電のリチウム電池が燃えるとどんな人
【化学】太陽光発電のリチウム電池が燃えるとどんな人体に悪影響の物質が大気中に放出されますか?教えてください。
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太陽光発電とリチウム電池は 直接は関係ありません。 太陽光発電は切り離して リチウム電池が燃えた時に出る有害物質は リチウムのほうではなく 電解液のほうが有害です。 電解液を焼却すると有害なフッ化水素ガスが発生します。 焼却処理をするときには 専用の焼却炉を使わないといけません。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
どんな物質でもそうですが、燃やす温度が低いと「ダイオキシン」が発生します。これはリチウム電池でも同じです。太陽光発電パネルでも同じです。 簡易的な焼却炉や焚き火などでゴミを燃やすのが禁止されているのは、燃焼温度が低いせいでダイオキシンが出るからです。不完全燃焼した時もダイオキシンが出ます。 なので、大型のゴミ焼却場は、ダイオキシンが出ないよう、800度以上の高温で燃えるようになっていて、不完全燃焼も起きないようになっています。 で、リチウム電池を低い温度で燃やすと、ゴミを燃やした時と同様に、ダイオキシンが出ます。 どんな可燃物でも(火が付く物なら何でも)、300度くらいの低温で燃やすとダイオキシンが出ます。
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