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回復ドライブ(リカバリ用)作成に適しているか
- 回復ドライブ(リカバリ用)作成に適しているかについて質問があります。
- 購入したUSBメモリは回復ドライブ(リカバリ用)に適しているか心配です。
- 購入した回復ドライブ(リカバリ用)の使い方について教えてください。
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追記。 「どうしても回復ドライブに使いたい」と言うなら「勝手に消えてしまう前に、定期的に回復ドライブを作り直す」ようにして下さい。 但し、USBメモリは「書き込み出来る回数に上限がある」ので、何度も何度も作成していると、ある時点で「書き込み不可能」になり、USBメモリそのものが使用不可になるので、過度に頻繁に書き込みしないように注意して下さい。 因みに、過去に「USBメモリに回復ドライブを作って3年くらい置いていたら、いざ回復しようとした時にデータの一部が消えていて回復に失敗した。どうしたら良いか」と言う質問が、このサイトに投稿されていました。その質問の回答は「回復できないのでWindowsをクリアインストールするしかありません」という回答でした。
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- chie65536(@chie65535)
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USBメモリは「放っておくと中身が勝手に消えるメモリ」なので、回復ドライブやバックアップ用に使用してはいけません。 回復ドライブには、SSDじゃないHDDや、DVD-R、BD-Rなど、放っておいても中身が勝手に消えないメディアを使用して下さい。 但し、DVD-RやDB-Rは、湿気などで樹脂がカビてダメになる可能性があるので、2~3年で作り直す事をお勧めします。 また、外付けHDDも、使用せずに年単位で置いておくと、駆動部分のオイルなどが劣化して使えなくなる可能性があるので、定期的に電源を入れて中身を読めるか確かめる方が良いです。やはり、HDDも、数年に一度は作り直した方が良いです。 絶対に、USBメモリやSSDには、リカバリ用の回復ドライブを作ったりしてはいけません。当然、バックアップに使用するのもしてはいけません。 これは「メーカーに限らず、すべての製品に該当する」ので、他のメーカーの物でもダメです。 SSDやUSBメモリは、メモリチップがデータを記録する仕組みが理由で「放っておくとデータが勝手に消えるのは避けられない」のです。 因みに、床に落としたりして物理的に強い衝撃を与えた場合もデータが消えます。また、静電気がパチッと放電した場合もデータが消えます。 基本的に、USBメモリは「こっちのパソコンからあっちのパソコンにデータを移す」とか、一時的にコピーして使い終わったらUSBメモリの中身を消す、という用途で使用して下さい。 絶対に「大事なデータを入れっぱなしにしない」ようにして下さい。数年で中身が消えますので。
お礼