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勉強は教わるもの?独学で良い?
塾や予備校に通えば成績は上がるでしょうが、それは親に通わされている、一時的に成績を上げるためだけのように感じてしまいます。 そもそも本屋に行けば問題集やら歴史の本、数学の本などたくさんあって、本当に自分の意思でやる気があるなら独学で良いはずです。 お金を払って塾や予備校に通ったほうが良いのですか?
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- mario0529
- ベストアンサー率15% (451/2947)
独学で良いと思います。独学で知識をたくさん身につけたら、OKWAVEでたくさん回答できるようになりました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
人から習ったほうが、効率はいいですよ。独学だと自分じゃ気づかないことが多々あるし、教科書を読んでも意味が分からなかったらその先に進めません。 独学でExcelがどのくらい使いこなせるようになるかって考えればいいですよ。ピポットテーブルくらいまでなら独学でもなんとかなるけど、それ以上となると独学で達するのはなかなか難しいです。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/3998)
塾や予備校は、試験に合格するコツを教えてくれるところなので、本来の真の勉強をするところじゃないけど。何か、勘違いをしている人だらけ。 大学は、教えてもらいに行くところでなく、学問をするところ、って、それも知らないのが大多数やけど。就活の場所やおまへん。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
勉強とか学習は、本質的には自分が主体的にやるものですから、その意味ではWjdncncさんのおっしゃることが本筋だと思います。自分であれこれ工夫したり、苦闘したりしながら学習すれば、それはしっかり自分の身につき、徐々に学識を豊かにし、いずれは(教養・認識・見解など)精神の涵養につながることになるだろうと思います。 ただ、受験のための「技術」を効果的に教わりたい場合、塾や予備校に通えば、おっしゃるように、受験のスキルが身につくことは確実と言えます。それは私も経験しました。ですから、需要と経済問題などを勘案しながら、必要があればそれに応じて塾や予備校に通うとして、他方、主体的な勉強・学習は、状況の許す限り継続なさることをお勧めします。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
能力の高い人なら、独学で十分。 能力が低いと、理解できないところが多いので、わからないところを、教えてくれる、塾などが良いと思う。
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1007)
普通の能力を有する中・高生 で限りある時間を有効に使いたいなら 塾へ行くのは賢い選択のように思います。 塾、予備校は勉強を教えるプロですから 仮に、志望校合格まで 独学なら1000時間必要なところ 塾なら500時間で仕上げてくれるはずです(時間は正確ではなく仮の値) すると、通塾生は浮いた500時間を 部活、友達との交流、ボランティア活動 自分の興味あること… などなどに充てる事ができます。 そういう経験を積む事も、人生には必要なだと思います。 要は、お金(通塾代)で(学生時代の貴重な)時間を買うか、 時間の多くを独学に費やすかの選択でしょうね。 お金がないなら、独学の一択ですが あるなら、どちらを選択するか 個人個人の考え方によるところになります…
- Reynella
- ベストアンサー率51% (550/1068)
「本当に自分の意思でやる気があるなら独学で良いはずです」 長年教師をした経験と、古今東西の学者、教育者などの自伝などからすると、すべてを独学で出来る人はごく少数です。アインシュタインやキュリー夫人ですら全てを独学で賄ったわけではありません。凡人ならなおさら。 教師経験から言うなら、塾や予備校の役割は3つです。1つめは勉強の習慣がない子どもの管理。来ている間はとにかく勉強する。宿題がでればとりあえず勉強する。これが一番下のレベル。2つめは、勉強していて判らないこと、本には書いてあるが理解できないことを、かみ砕いて説明し、教えること。独学ではカバーできないところを補います。3つめは、より効率的な勉強の方法を教えることです。 「お金を払って塾や予備校に通ったほうが良いのですか?」 この質問をしているあなたは、当面の間、学校でのテストの点数を上げるとか、希望の進路先の入試に受かるとかを考えている年齢なのでしょう。であれば、あなたに自律心があり、気軽に質問できてそれにとことん応えてくれる人(親、教師、優秀な友人など)がいれば塾や予備校は必要ありません。私にはそういう人がいたので、通った事は一度もありませんし、それで困った事はありません。
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/724)
参考書がどのレベルの人を対象としているかで大きく変わってきます。 分数や小数の計算ができない中学生も多いです。 参考書で勉強して疑問点が出てきても聞く人がいないという点もあります。独学なら少なくともはっきり理解できるには参考書なら同科目3種類は必要かと思います。
- jack-a3
- ベストアンサー率37% (302/797)
理想論としてはそうですね。 趣味として勉強するのであれば好きにすればいいと思います。自分でいろいろ調べて答えにたどり着くことそのものが楽しいでしょう。 ですが大学入試とかのための勉強は目標(志望校)と締め切り(受験日)があります。で、質問者さんの言う「本当に自分の意思でやる気がある人」じゃない人も高校や大学には行きたいわけです。 そういう人にとっては、効率よく覚えられる方法とか、自分の志望校や志望学科に合わせた出題傾向などをしっかり分析しそれに対する対策をしたりなどのいわゆる受験テクニックを使った方が目標達成の可能性が高くなります。 また分からないことが出てきた時に身近に質問できる人がいる環境は重要ですし、自分が間違いやすい問題や苦手な分野を客観的に分析してくれて対策も提示してくれる存在はありがたいです。 そういったサポートとして塾や予備校は最適です。 もちろんそもそも自発的な勉強が出来ないとか苦手な人もいて、そういう人でも強制的に周りが一生懸命勉強してる環境に身を置くことでモチベーションが保てるという側面もあります。 で、そうやって頑張った結果、目標達成できたことが成功体験となり、その後勉強の楽しさに目覚めて自発的な勉強を続けるとか研究の道に入る、というのが理想的なのでしょう。 一方で、世の中にはそんなものに頼らなくてもスポンジが水を吸うように教科書の内容が自然と体に入ってしまい、その応用についても一瞬で勘所が分かっちゃう人もいます。そんな人にとっては予備校なんて無駄なんでしょう。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
どっちかを選ぶのではなく、両方を利用する。 私は、下手に1つに絞るよりも3つ以上、同時並行処理を選びます。 理由として、複数の案件があると、「戦略」を練らないと処理出来ません。 この「戦略」が{知恵}なんです。 知恵を発揮すれば、戦略も確度の高いものが組めますし、それに合わせてカリキュラムを組めば、かなり強力になります。 例えば、独学でやってもおのずと限界が来ます。 そこで、塾の出番です。 そういう形で、やりたいことと、助けてもらうことで、自分を強化していくのです。