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真空圧について
真空圧について -0.093MPaと-60cmhgですが、どちらが高真空でしょうか? 絶対圧力で表示してみます。 ➀-0.093MPa:大気圧が0.1013MPaなので、0.1013-0.093=0.083MPa=83000Pa=8.3x10^4Pa ➁-60㎝hg=-600㎜hg→-600/760x0.1013MPa=-0.079MPaなので、0.1013-0.079=0.0223MPa=22300Pa=2.23x10^4Pa よって-60㎝hgの方が真空度は高い。 http://www.asahiseiki.co.jp/vacuum/about_vacuum 上記URLからすると、どちらも低真空ということかと思いますが合っていますか?
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-60cmhg = -0.079993MPa ですから絶対圧に直すと 0.021Mpa で、-0.093Mpa を絶対圧に直すと0.008Mpa ですから -0.093MPa の方が値が小さいので真空度は -0.093MPa の方が高いと言う事になります。 JIS規格にあてはめるとどちらも低真空状態と言う事になります。
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- nowane4649
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回答No.3
-0.093MPa=-93kPa(8.3kPaAbs)。 1mmHg(1torr)=0.133kPa、-60cmHg=-600mmHg=-79.8kPa(21.5kPaABS)。 よって、真空度は-0.093MPaの方が高いですね。 JIS Z 8126-1に従う場合は、0.1kPaABSまでは低真空なので、どちらも低真空扱いですね。
お礼