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儒教・道教における男尊女卑ってありますか?
私はとても儒教の考えと道教の考えが好きです。 古典の中に女性があまり登場しないので安心感があり好ましく思えます。 (女性が登場する作品をとても嫌います) これって男尊女卑に近い考えですか?
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質問者が選んだベストアンサー
女性が登場する作品を嫌うことは、あくまで個人の好みであり、 男尊女卑の考え方とは直接的には関連していないかもしれません。 儒教は伝統的な中国の哲学・宗教であり、家族や社会の秩序を 重視します。男性が家族や社会の中心であり、女性は従属的な 役割を担うとされています。 道教は自然と調和することを重視し、男女平等の観点から見ると、 儒教よりも柔軟です。 儒教や道教の教義を理解し、自分の信念と照らし合わせて考えて みることをおすすめします。
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- apple1963
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回答No.3
>女性が登場する作品をとても嫌い これは好き嫌いの問題ですから、<男尊女卑>とは全く違います。 ただ<儒教の考えと道教の考え>には、あると思います。いわゆる「三従」です。でも、これって生活の知恵でもありますよね。現代では、男女に言える事かもしれません。
- Reynella
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回答No.2
いいえ。 「女性が登場する作品が大嫌い」なのと、「男が尊い存在であり、女性はそれにかしづくべき、卑しい,劣った存在である」などと考えることとはまったく違います。女性が登場する作品が嫌いな理由が、「女なんて下劣で卑しいから」なんてことでさえなければ。
補足
女性を下劣とはそこまで考えはしませんが、男より前に出たりスポーツを男性と同じ感じでやるのは嫌いです。 男の方が偉い。という考えは持っています。