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人間関係が終わったかも...
私は今中学生で同じ学校で唯一の旧友がいました。 その友達とは、よく話していて、よく一緒に遊びに行くことなどもしていたのですが、定期テスト前で私が休み時間に、勉強をしていてあまり話さない期間ができてしまいました。 そして、最近久しぶりに話しかけたところ、無視や聞こえるように悪口を言われるようになりました。 クラス替えまで間もないですが、一体私はこの後どうすれば良いと思いますか。 人生経験の浅い私にどなたかご教授いただければ幸いです。
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キーワードは「唯一」なんだと思う。そのお友達からしても、自分はあなたから見て唯一の友達なんだ。あなたから唯一頼られている特別な存在なんだ。そんな前向きな「自負」があったんだと思う。唯一の友達として慕われているアドバンテージが一番の旨味だった。ところが・・・あなたは休み時間に勉強の方を優先し始めた。唯一の友達と分かち合う価値よりも、目先の危うい勉強の方をあなたは選んだ。優先の天秤で私は負けたんだ・・・あなたは勉強の方を選び、唯一の友達を蔑ろにしてきた(された)。勿論あなたはそんなつもりは無かった筈。友達はいつでも友達。少し勉強の方に比重をかけた位で仲は変わらない(だろう)。そう思っていたはず。でも、旧友はちょっと違う見方をしている。私はただの友達じゃない。あなたから見て唯一の旧友だ。その存在価値は特別だ。特別な存在なら、あまり話さない時間なんて生まれないはずだ。話さない時間が普通に出来ちゃう位なら、そもそも特別じゃない。唯一なんて名ばかりだ(そしてがっかりだ)。お友達が一番苛立ったのは、自分と話さない時間を挟んでも、あなたが全然平気そうな様子だった事に対して。久しぶりに話しかける「前」のあなたは、唯一の旧友と絡まなくても成り立っていた事になる。唯一の旧友という特別な付加価値があれば、話さない時間なんて生じないはず。話さないで済んでしまう≒そこまで必死に仲良くしなくても構わない。あなた側の勉強優先スタイルに、旧友はショックと強い苛立ちを覚えた。百歩譲って、久々に話しかけてきた時のあなたがチャージ不足で乾いていて、やっと話せて良かったよ(やっぱりあなたと絡むと心が和む、エネルギーがもらえる)♪そんな風に感じているなら納得出来るけれど、久々に話しかけてきた時のあなたは飄々としていた。その軽さは、旧友から見たら唯一的な重さや価値を感じないものだった。あなたから凄く頼られている(唯一として尊ばれている)、そう思っていた部分が崩れてしまった。別に私は唯一でも無いんじゃないか?普通に話さないで済んじゃうレベルなら、別に親友でも無い。唯一なんて名ばかりで、そこまで特別扱いはされていなかったんだ。あなたからの価値の低さを感じた旧友は、その低さ返しを選ぶようになった⇒無視や悪口へ。言われてみてどう?何とかしたいなら、もっと必死に絡みに行った方が良い。旧友を失いかけて狼狽えている姿こそ、相手から見たら自分の価値の「再確認」になる。あっさりと終わった的に諦めてしまうと、そのさっぱりに余計に苛立ちを覚えてしまうから。まだあなたはお友達と仲良くしたい事。積み重ねた歴史をゼロにはしたくない事。それを示す為にも、あなたの方から話しかけに行く。必要だと思っているから出来る行動を示す。それしか無いんだと思うからね☆
お礼