死後数週間での発見
親戚の遺体が発見されました。
警察や医者の見解によると、死後3週間以上を経過しているとの事。
解剖もしていないので、死因もはっきりとはしません。
死亡診断書によると、内因性急死。事件の可能性は無いとの事でしたので
近親者の希望でもあり、解剖しての死因の特定はしていないです。
遺体の発見時、ベッドの上に上半身、膝から下はベットの下へだらんと足を伸ばした状態。
顏は茶色に変色、眼球はペッタンコ....不謹慎な例えかもですが
牛乳瓶のせん....みたくなっていました。
発見者によると、膝から下はかなり水分を含んで膨張していたそうですが
上半身の膨張はなかったとの事。
不思議なのは、腐乱していない?素人判断ですけど...腐っていなかったように思えます。
臭いもほとんど感じられず....ベッドに敷いたマットと敷き布団に、少しばかり体液のような物が
しみている後はありましたけど....さほどでもなく、布団なども特別臭いませんでした。
解剖をしていないので死因の特定は難しいと思いますが
可能性のある死因とは何でしょうか?
高血圧以外の持病は特にありませんでした。
また、死後数週間も経つのに、腐乱もせず、臭いもほとんどしない...なんて事があるのでしょうか?
不思議でしかたありませんので、何か参考までにお聞かせいただけないでしょうか....。