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外国人経営の飲食店
行政書士の方、移民などに詳しい方に質問です。日本には、中国人やインド人、ネパール人が直接経営している飲食店が増えましたが、この人達はどのようなビザで滞在しているのでしょうか?最初は技能(調理師とか)のビザで来日し、条件などを揃えてビザを切り替えるのでしょうか?中華は人気ありますが、インド系の飲食店はいつもガランガランのとこが多く、あの人達一体どのように店を切り盛りしているのか不思議に思います。ある程度以上の儲けがないと、ビザの延長も難しいでしょうし。 上記、昔からある町中華や在日朝鮮人、韓国人経営の焼肉屋のことはご回答不要です。中国人、インド人、ネパール人限定で。
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1.日本人の配偶者等、という場合もかなり多いです。もちろん、調理師としてやってきて、独立したり、経営権を譲って貰ったり、支店長になったり、共同経営者になったりすることもあります。また、最初はまったく違う職種で在留資格をとり、永住資格を得てからレストランを開業することもできます。 2.最初から「日本で○○料理のレストランを開く」として取れる在留資格もあります。「経営・管理」と呼ばれますが、一定の条件を満たせば在留資格を得ることができます。他の人から経営権を買い取るのでもいいし、共同経営者になるという方法もあります。資金そのた条件がありますがかなり緩やかです。例えば資金なら5000万円、ではなくて500万あればいいですから。 3.経営の在留資格更新は、一期目は「赤字」は何ら問題になりません。「債務超過」でさえなければ更新可能です。二期連続赤字になると、いろいろ書類が必要になります。そこからあとは・・・まぁ大抵は永住資格を取るまでは「連続赤字」は避けるようにしてますね。
その他の回答 (1)
- sebsereb
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おそらく日本で法人化して、自分の会社から自分たちへ労働ビザをだしてるのだと思います。 最近は1円起業も可能なのである程度の日本語が分かれば法人設立は簡単だと思います。 外国人が日本で法人を設立して、その会社から外国人の就労ビザを出してると思います。
お礼