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BS放送について
BSの無料民放は長年スポンサーが付きにくいせいでテレビショッピング(通販番組)だらけであり、近年はNetflixやHuluなどの有料のサブスクの動画配信サービスに押されて物凄く需要が無くなってるのに、それでもBSの無料民放は完全停波の目処がまったく立ってないのはどうしてでしょうか?
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需要の低下: 有料の動画配信サービスが台頭したことで、無料のBS放送の視聴者数が減少しています。しかし、一部の視聴者は無料の番組を選択し続けているため、完全停波は難しいとされています。 規制と公共性: BS放送は一部公共性を持つため、完全停波には規制や政治的な要因が影響しています。また、一部の番組は地域社会に貢献していると評価されています。 技術的課題: BS放送の停波には技術的な課題もあります。放送設備の更新や周波数の再利用などが検討されていますが、実現には時間がかかる可能性があります。 ただ経営状態で見ると全社黒字なんです。 一番視聴者が低いBS11でも黒字経営です。 日本BS放送(通称:BS11)は、ビックカメラグループの 衛星基幹放送事業者であり、BSデジタル放送を行っています. こちらの放送会社の財務状況を見てみましょう。 売上高: 2023年8月期の連結売上高は約124億円、 単独売上高は約116億円です。 営業利益: 2023年8月期の連結営業利益は約19億8348万5000円、 単独営業利益は約19億7081万9000円です。 経常利益: 2023年8月期の連結経常利益は約20億1512万3000円、 単独経常利益は約19億7421万3000円です。 最終利益 (純利益): 2023年8月期の連結最終利益は 約13億8632万9000円、単独最終利益は約13億6238万2000円です。 BS11は、過去数年間で黒字化を果たしており、安定した経営を続けています。 総合的に考えると、BSの無料民放は多くの要因により存続していると言えるでしょう。
補足
いや、BSの無料民放はテレビショッピングを嫌がってる視聴者がいっぱいいるし、ネット通販のAmazonがあるから、BSの無料民放のテレビショッピングの商品は全然売れてないんだから、どうせ大赤字経営に決まってるでしょ。 あなたの言う黒字経営と思う事は100%間違いです。