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テレビでLive演奏が観られなくなって
カラオケ文化が蔓延り、テレビ番組で歌手がカラオケで歌うようになりました。 こうしたことは予算がなくなったバブル崩壊から始まったそうです。 年末の恒例の紅白もカラオケになっていたそうです。 本物の音楽はLiveだと思います。 時間と共に消える音楽は最高芸術と言われてました。 日々練習を重ねて音楽の演奏の披露はその場限りの一発勝負でした。 オーディオの文化があって録音されたものを良い音楽で聴くことも人それぞれです。 BS放送では音楽を多チャンネルで流す技術が進んでます。 本物の音楽を愛する方々にご意見を伺いたいです。 テレビでLive演奏がなかなか観られなくなってどのように感じてますか。
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こんにちは ライブ演奏は、コストがかかりますし 収録するにも結構大変です。 例えば、アーティストのライブでも、映像録画とは別に 録音中継車が入ります。 これがあるなしでのクオリティは全く違うのです。 映像録画のトラック数は決まっていますが、 録音のトラック数は32chとかそれ以上普通にあります。 それが意味するものはよりクオリティの高い音源をいい状態で ミックスして録音する、技術も必要になってきますが コストもかかります。 それだけではないとは思いますが 手軽に流せるようになり、音楽自体に比重を置かなくなってきたのだと思います。 だから、軽い音楽も多いです。 それと、生演奏でうまく歌えるアーティストも 少なくなってきましたね。 https://kurukura.jp/article/20201210-20/
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- eroero4649
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>年間契約や月毎の契約です。 そこまでされる方はマニアですねー。マニアじゃない方から見れば、音響マニアってマニアの中でも一番濃ゆいというか、オタクというより宗教だなって感じます。 >年末の恒例の紅白もカラオケになっていたそうです。 Perfumeは音は打ち込みだし、ボーカルもエフェクトかけまくりなので、生歌の意味がありません。普段のコンサートもそういう意味では生歌ではありません。彼女たちのダンスやパフォーマンスも含めて総合的に楽しむ「ショー」なのでしょうね。 また、Adoちゃんもそもそも本人が正体を現していないので、あのシルエットで登場する人が本物かどうかも分からないし、ましてやその向こうで本当に歌っているかどうかさえも分かりません。そうすることが売りのアーティストだから仕方がありません。お金を払ってコンサートに行く人たちに対して「変なの」って思いますけれど・笑。 今の音楽は打ち込みが中心のピコピコしたのが中心で、おまけにボーカルにエフェクトをかけるのも珍しくないので、「生バンドで生歌こそが音楽の醍醐味」という時代でもないのだと思います。
お礼
補足
ベルリンフィルの契約は経済的に困ってるので今はやってません。 オーディオには中学生の頃から大好きです凝ってました。 そしてLiveが好きになりました。 https://www.kyodotokyo.com/book-movie/music-live-vod/ TikTokなどの個人生演奏の配信も観てます。
- i-q
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昔から、ただ好きなアーティストが流れてたら聴くという程度。 だって生放送の音楽番組で音が良いと思ったことがない・・・ ただ、なんかいつもと雰囲気が違うから、好きな人時だけ聴いてた。 考えれば、マイク→スピーカ→マイク→テレビと何重もの経路をたどるので音が良いわけない・・・
お礼
補足
ベルリンフィルデジタルコンサートが生演奏の配信を始めてだいぶ経ちます。高音質でライブが見られます。 年間契約や月毎の契約です。 テレビの音声も機器を揃えればそれなりに良いです。 軽薄なカラオケの音楽とは異なると思います。 テレビはサラウンドの放送もあります。 残念ながらサラウンドの機器は持ってません。 https://youtu.be/YKsWOJv6VP8?si=fA4lS_gD_M36is41
お礼