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S30年代地下鉄難波の宝石指輪をした切符売おばさん
S30年代、地下鉄なんば駅で宝石の指輪をいっぱいはめた切符売りのおばさんがおられたということですが、ご存じのかたはご教示お願いします。 また、新聞記事などありましたら教えてください。
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大阪の地下鉄が、全線均一料金で、回数券10枚を買うと11枚綴り。それでほとんどの地下鉄の駅には、かなり高齢のバッちゃんが、私設切符売りを階段の入口前で販売していました。でも、地下鉄が距離で運賃が変わるようになってから、その商売もなくなってしまいました。 昭和30~40年でもう50歳以上のお方ばっかりだったので、まだ生きておられたら、それこそ120歳以上は確実。その指輪を一杯はめたおばちゃんを見たことがある人も85歳以上で、記憶にもないでしょうな。まもなく77歳になるわたしが、回数券バラ売りを買って地下鉄に乗ったのは小学生の頃までです。 地下鉄も、その当時は「梅田ー西田辺」「大国町ー花園町」の二線だけでした。 阪急電車の中では、白い着物姿で軍帽を被る傷痍軍人で、アコーディオンを弾きながら軍歌を歌い、小銭を恵んでもらっていた時代です。
お礼
補足
早速回答ありがとうございました。 わたしも同年代ですのでその時代はよく知っています。 実際、小学生の時に、宝石指輪をされていたおばさんから切符を買って指輪をみています。なにかの新聞に出たのか有名な方のようでした。その新聞記事などご存じの方があれば知りたいとおもいます。