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警報コントローラの無電圧接点入力誤作動を改善したい

警報コントローラの無電圧接点入力(以下入力)と赤外線ビームセンサーのドライ接点出力(以下出力)をb接点で接続しましたが、出力が作動していないのに入力が作動してしまいます。 配線の半断線等を疑い、テスターの導通モードで測るも、導通は一瞬も途切れませんでした。 ノイズが原因であれば、入力の検知までの時間を長くするする事で改善出来るのではと思いましたが、警報コントローラにそのような機能が無く、どうしたら良いのか困っています。 何か良い方法がありましたらご教授頂けると大変ありがたいです。 何卒宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.3

ノイズが疑われるなら問答無用でツイストペアケーブルに交換する https://www.contec.com/jp/support/blog/2021/211008_analog-cable/ 正規に交換しなくとも仮設で実験すれば済む話 配線距離は何m? 10m以上? 100m以上? それとも、まさかの10m未満? 1V未満の微小アナログ信号でもないのに 10m以下で接点信号にノイズの影響はほぼ無い ノイズ以外の原因を探るのが先決 ノイズなんて無いのにノイズのせいしたがる まぁ、付近に10kw以上の大型溶接器とかインバータとか強大ノイズ発生源があるなら別ですが たかが2~3kw程度のインバータしかないならノイズは考えにくい 異常の発生頻度はどれくらい? 1時間に1回以上 1日に1回以上 1週間に1回以上 1年に1回以上 1年に1回が高頻度かどーかですが、10年に10回となると高頻度とも言える 異常が発生してはナラナイ受配電設備とかの重要設備なら 1年に1回のノイズ計測は困難ですが1時間に1回なら比較的簡単 問答無用でオシロでノイズ観測しましょうね https://news.mynavi.jp/techplus/article/oscilloscope-7/ 1年に1発のノイズを計測するなら https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=1766 https://www.yokogawa.co.jp/solutions/products-and-services/measurement/data-acquisition-products/data-logger/#%E6%A6%82%E8%A6%81

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.2

次のような回路構成とすることをお勧めします。 1)警報コントローラのb接点と赤外線ビームセンサーのb接点  を直列に接続します。 2)タイマーを用意します。 3)このタイマーの入力端子に直列にした接点を接続します。 4)タイマーの設定時間を0.5秒にセットします。 5)タイマーは「オフディレー型」とします。 6)0.5秒OFFの状態が継続したらこのタイマーが動作(ONまたはOFF)  します。 7)動作を確認して必要により機材を追加します。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

赤外線ビームセンサ、警報コントローラの電気的仕様が分らないので、一般論になりますが、次のような手段があると思います。 1) 配線をノイズ源となる可能性のある強電配線などから離して敷設する。 2) 配線をシールド線に交換する。(シールドは、警報コントローラ側に接続) 3) 警報コントローラの接地を確実にする。 4) 警報コントローラの電源にノイズフィルタを接続する。 5) 警報コントローラの入力にノイズフィルタを接続する(下図参照)。 ノイズフィルタについては、警報コントローラの電気的な仕様に基づいて回路構成や回路定数を選定する必要があります。また、実装の工夫も必要ですので、できれば避けたいですね。 ところで、警報コントローラの入力端子から配線を外した状態で動作させた場合に、誤動作が起こることはありませんか? もしそうであれば、4)の電源にノイズフィルタを入れる方法や、警報コントローラ自体を環境の良い場所に移動するなどを考慮する必要があるかもしれません。 また、上記には書いていませんが、赤外線ビームセンサ以外の入力回路からノイズが回り込んでいる可能性もあるので、原因を切り分けるために実験をする必要があるかもしれません。

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