振り飛車が減ったのは何故?
約30年ぶりに将棋に興味が湧いてきた者です。
NHK杯やタイトル戦を見て、戦法がガラリと変わっていて驚いています。
当時は「居飛車 vs 振り飛車」「相矢倉」「縦歩取り」などが大半でしたが、
最近は特に角道止めの振り飛車が激減しているようですね。
30年前(もう少し前でしょうか)と言えば、大山康晴十五世名人が振り飛車で勝ちまくっていた時代ですが、
その後羽生さんや山内さん、渡辺さんたちによって振り飛車破りの戦法が確立でもしたのでしょうか?
今では「ゴキゲン中飛車」なるものが登場してるようですが・・・。
それとあともう一つ、「一手損角換わり」という戦法も登場しているようですが、
後手番にも関わらず一手損して角換わりして、どういうメリットがあるのでしょうか?
どちらか一方でも構いませんのでご回答のほどよろしくお願い致します。
お礼