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くるみ割り人形の曲は日常でも聴きませんか?

世界三大バレエの一つである、くるみ割り人形のトレパックや金平糖の精、葦笛の踊り、花のワルツってクリスマスシーズンになると、日常の至る所で流れていませんか? わからない方は トレパック https://youtube.com/shorts/PIjpXyPY_F8?si=TZv67Q0nTRhQLhSf 金平糖の精 https://youtube.com/shorts/LZhKVq4H_Xc?si=758Y5rG-oijl_69c 葦笛の踊り https://youtu.be/UywZRJzki8c?si=Jh2L-14_gPgKPafr 花のワルツ https://youtu.be/XgtboV5Ycnw?si=EZ3qz0B8CO7ENhVT でYouTubeで検索したら出てきます。一度は聴いたことがある曲だと思います。 バレエは日常生活には程遠い世界だし、くるみ割り人形も認知度ないのに くるみ割り人形の曲は日常で使われるの不思議です。

みんなの回答

  • HORN2007
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.3

チャイコフスキーは、白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女の三大バレー音楽を作曲しましたが、メロディーメーカーであるチャイコフスキーの真骨頂をいかんなく発揮した曲が多いですね。そのため、バレーのあらすじとは独立に曲だけが、いろんなところでBGMやら、コンサートのアンコールとしてよく使われます。そのため、クリスマスシーズだけでなく良く耳にすることになります。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2137/5054)
回答No.2

cmやBGMとしてなら飽きるほど使われているので珍しくはないですね。 これらの曲を 「バレエの曲」と知っている人のほうが少ない というだけのこと。 バレエの曲だから使われたと思っているのはバレエ関係者だけよね。 一般人はどこの誰の曲かなんて知らないし興味もないし知ろうともしません。 クラシックだろうがマイケルだろうが民謡だろうがCMなどで使われてても何らかの形で情報を知ってる人以外はスルーでしょう。 私もチャイコフスキーの曲とは認識してもバレエは思い浮かびません。舞台を見たことはあるけど私にとってはチャイコフスキー以上の知識がないからです。 音楽とか匂いとかイメージっていうものは受け手にどう届けられるかで変わり、またそれぞれの知識によって印象は大きく変わるのでしょう。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.1

日本だけではなく、いろんな国で使われています。例えば私が住んでいるオーストラリアも、バレエは日常生活には程遠い世界だし、くるみ割り人形も認知度はとても低い。それでも、店頭で、テレビのコマーシャルで、いろんなイベント会場で、使われていますね。 別にくるみ割り人形に限ったことではありません。「パッヘルベルのカノン」なんて、日本人でも欧米人でも、ヨハン・パッヘルベルなんて名前を知る人は少なく、「カノン」なんて音大でも行った人くらいしかしらないのに、多分日本人で聞いた事がない大人はほとんどいない。作曲家もタイトルも知らないけれど、曲を聴けば、ああ、これこれ、という曲は沢山ありますよね。結局のところ、メロデイが美しい、インパクトがある、覚えやすい、などの特徴があって、なおかつ作曲者が死んで71年以上たっている(ので著作権が切れている)クラシックの曲は誰にとっても使いやすいんでしょう。

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