私ではないですが友人の例ならあります
7,000円位で買った株が短期間で急騰し9,000円台まで上がった
「急騰のあとは急落の可能性が高いから売れ!」と私は助言したが、友人は10,000は超えると思うからもう少し待つと決めた
私の助言の数日後には11,000円を超えたので友人は売ろうと考えた
所が大引け後に期待していた新製品の目途が立たないニュースが流れ、翌日から連続のストップ安で友人は売れなかった
そして買値より低い5,000円位で寄ったが、友人はまだ新製品を諦めてないから将来は上がると売らない決断をした
そして、良い情報は出ず、ダラダラと株価は下がり3年を経過した今では500円位をうろうろしてます(まだ保有してます)
反省点は
1)買う時に売り時の想定をしてなかった
2)7,000から9,000の30%近い急騰を無視した(定石では売る時)
3)想定の10,000越を見ても欲を出した
4)想定外の下落の事態に根拠のない希望を作ってホールドを決めた
投資は買う前にストーリを作り、その通りに行動するべきで、ストーリから外れたら即損切りするべきです