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【電気】従来の蛍光灯ソケットに挿さるLEDが売られ

【電気】従来の蛍光灯ソケットに挿さるLEDが売られていますが、なぜ蛍光灯用に作られたソケットでLEDも照明が点くのですか? 会社は蛍光灯からLED照明に変えるのに、従来の蛍光灯ソケットでは駄目だと言われて、たった数十個の倉庫の蛍光灯、一般の会社にある長方形の横長の蛍光灯をLEDに変えたら150万円取られました。 いまは長方形の蛍光灯ソケットでも長方形のLEDを買うだけで良くなったのですか? もしかして騙された?

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回答No.1

どのような製品を言われているのかわからないので原理などは割愛しますが、蛍光灯器具のソケットに電気が来ていれば既設の蛍光灯ソケットがグロースターター式、ラピッドスタート式のどれであれ代替できる直管LEDを作るのは可能かと思います。 しかしながら既存の蛍光灯ソケットに直管LEDを付けて代替するのは、当初こそ安価で代替できて救世主だったかもしれませんが、直管LEDが重いのでG13口金等では耐えられなかったり、安定器が燃えたりなど状況としては諸手を上げて喜べない状況があるかと思います。 https://www.jlma.or.jp/led-navi/contents/cont42_g13LED.htm https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/led/select/kokodake/s_01/ そういう意味ではかならずしも『騙された』とは言えないと思いますが、工事費が適正かどうかは・・・気になるようなら再確認で今後に活かす、ですかね。 次は10年後位に更新を計画かと思いますので。

redminote10pro
質問者

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回答No.4

直管型のLED蛍光灯は、2種類あります。 ・グローランプ対応型 安定器はそのままで、グローランプを撤去するだけで、使用可能になるLED蛍光灯です。 ・ラビットスタート専用型 グローランプの無いラビットスタート型安定器専用のLED蛍光灯で、従来の蛍光灯と取り換えるだけで使用できます。 なお、築40年以上の古い施設では、安定器そのものに問題があり、照明機器そのものを取り換える必要がある場合があります。それは「安定器にPCBが使われている場合」です。 この場合は、照明器具そのものをPCBを使用しない安全なものに取り換える必要があり、場合によっては150万円くらいの費用が掛かります。 なお、PCBは危険な発がん性物質とされており、古い安定器が破裂して頭上からPCBが降り注いだ、という事故も起きています。

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.3

通常は40Wの直管蛍光灯ならグロランプ用40WのLED直管蛍光灯を買って きて付いている40Wの直管蛍光灯とグロランプを外して買ってきたグロランプ用40WのLED直管蛍光灯を付けるだけでOKだが。 倉庫を見ては居ないから分からないが想像するには。 業者は上記を遣らずに蛍光灯器具はそのままで使い40WのLED直管蛍光灯を持ち込み蛍光灯器具内のコンデンサ-とグロ-ランプを取り外してグロ-ランプ用40WのLED直管蛍光灯で無い40WのLED直管蛍光灯を付けたから150万円も取ったのでは

  • sgey
  • ベストアンサー率28% (92/321)
回答No.2

蛍光灯と差し替えするだけで使えるLEDは中国では10年以上前から使われてました でも、長続きはしなかった 数年でLED専用の器具に交換されてました 本来は蛍光灯を付ける様に設計された構造や回路をLEDに転用したので無理があり電気代が思うほど安くならない、器具が壊れるなど不具合が多かったのでしょう

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