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うつ病の家族への向き合い方

うつ病(兼パニック障害)の姉がいます。 私は就職と同時に県外へ移った21歳会社員です。今は姉と暮らしています。 5月に母親から「お姉ちゃんがおかしくなった」と連絡がありました。「また病み期か〜」と冗談まじりに返信をして、母からも「一日寝たら良くなったみたい」と返信が来たので安堵しました。その間、姉とたわいもない連絡をとっていたので母が気にしすぎたのだと判断してしまいました。 そして8月に実家に帰省し、後悔しました。ふくよかだった母親は痩せ、姉はやつれて肌はボロボロ、髪はボサボサ、腕には自傷の跡。母があげたSOSを無下にしていました。 聞いたところによると職場の人間関係がうまくいかず、年明けから病んでいたが5月に折れてしまったと言うことでした(詳しい話は今も聞けていません) このままではまずいと思い、姉を県外に出すことを提案し、今に至ります。 会話はできますし、以前と同じように笑うので本当に訳がわかりません。ただ自傷は続けてます。どう向き合っていけば良いんでしょうか?このまま良くなるでしょうか? 病院には連れて行き、薬も出してもらい、メンタルケアも受けましたが未来が見えないです。

みんなの回答

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1394)
回答No.1

良好な人間関係を構築するのに難がある人は、 インナーに何らかのコンフリクト(=葛藤)を抱えている ケースが少なくありません。お姉さまが良好な人間関係を お望みならば、当然、ン年後に、そのご病気が 寛解してからなのですが……丁寧、且つ慎重に、 コンフリクト・マネージメントを行ってみることを 進めてみてくださいませんか。 良好な人間関係を構築したいのであれば、 「自他肯定」[= I am OK; You are OK.]のスタンスで、 日々、(ヒューマンインタフェースに必須な)プラスの ストロークを積み重ねながら、オープンマインドで フランクに対応していれば、お姉様に、 いいことが起きるようになりますので 併せて、伝えてあげてください。 「自己肯定・他者否定」[= I am OK; You are not OK.]の スタンスは遠からず、 「自他否定」[= I am not OK; You are not OK.] に 至りがちなので、メンタルヘルス的に危い状態ではあります。 ふろく: どこにでも、嫌な人・不快な人・苦手な人などがいるのですが、 その人たちは、アナタ様自身が気づいていないか、知らずにいる 自身のことに関する何らかのメッセージを齎して下さる 素晴らしい人なのかもしれませんので、そうした人を マイナスの恩人と思うことができれば、アナタ様は、 更に、進化できることになります。 「マイナスの恩人」は、上記の「プラスのストローク」と併せて、 是非、検索して、寛解後の、お姉様に伝えてあげてください。 アナタ様が知っておくことも、決して、ムダにはなりません。 とまぁ、以上では、お求めの回答にはなりませんが、 そのご病気の人とは、距離感が大事です。 局面、局面で異なるのですが、基本的には 不即不離、即かず離れずのスタンスを キープすることを、お勧めしたいです。 詳細は、病理の本を熟読されてください。 ベストは、アナタ様か、他のどなたかが 精神科医になってしまうことです。 早朝の庭で、朝日を浴びながら、 新聞を読んだり、散歩したりすることを お勧めします。目から陽の光がインテークされることで、 セロトニンが増え、そのご病気に宜しいと ものの本には記されております。 ビタミン12が含まれている食品を 摂取することもセロトニンが増えると 記されております。 具体的には、何事も お姉様を診察して、世界で一番、 お姉様のことを熟知している主治医と相談して、 進めてください。 励ましは厳禁と云われてますが、励ましが大事な 局面もあります。 長い長い長い長い 長い長い長い闘病生活になりますが、 辟易することなく 支えてあげてくださいませ ませ。 Good Luck! Adieu.

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