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DV加害者に苦しむ不倫妻の告白
- 不倫の末に結婚した夫が隠していたDVの過去が発覚し、衝撃を受けた妻の体験談。
- DVの兆候を見逃していた妻は、実家に逃げ、一刻も早い離婚を決意する。
- 離婚に向けてDVの証拠集めについて悩む妻が、夫の暴力性についての考察も行う。
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質問者が選んだベストアンサー
＞やはりDVは一生治らないものなのでしょうか。 だけにします。 年齢を重ねていくと、どんどん悪化していきます。 それに伴い、職に就いていてもトラブルが発生し、時には退職させられ業界によっては、直ぐに情報が行き渡るので再就職にも苦労します。 その様になると、金にならないプライドのせいで、アルバイトやパートをする事さえ苦痛になり働く事をしなくなり、その結果、生活苦から機能不全家庭が出来上がります。 ＞DVを理由に離婚する場合、証拠集め等はした方がやはり有利でしょうか。 証拠写真や診断書があればＤＶによる離婚に関しては有利になります。 ＞ですので私への慰謝料請求も発生していませんでした。 多分、元妻さんの思いは・・・・ 「ＤＶ夫とは一生一緒に居れない。 貰ってくれてありがとう。」 って感じでしょうか。 この様な男は、最終的に慰謝料で首が回らなくなれば良いのに！ とさえ思えてきます。
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- eroero4649
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旦那さんを擁護するわけでも質問者さんを非難するわけでもないですが、質問者さん自身がDVの被害を受けていないなら、DVを口実にして離婚するのは難しいのではないかしら。 現状だと質問者さんに有利な条件で旦那さんが離婚に応じてくれる可能性はかなり低いですよね。そうなると調停離婚や裁判離婚になってくると思いますが、当然「で、あなたはどのようなDVを受けたのですか？」という話になってくると思います。「私は受けたわけじゃないんだけど、前妻にしていたのがもう信じられないです」といっても「だから旦那さんは反省して、質問者さんには暴力を振るっていないのでしょう？」という話の流れになる可能性はあると思います。 また旦那さんの弁護士も「夫は現在の妻に対しては暴力は振るっておらず、DVの事実はない」と主張することでしょう。 また旦那さんは外面がいいということですから、人前で「確かに私は前妻には暴力は振るいました。しかしそれを心から反省し、前妻には慰謝料を払い、今の妻には一切暴力は振るっていない。それなのにこのようなことで一方的に離婚を迫られたうえに慰謝料まで払えといわれるなんて・・・」といってさめざめと泣く可能性はあると思います。 そうすると世間は質問者さんのことを「男をたぶらかして略奪婚し、目が覚めたら途端に離婚といいだす自分勝手な女。もしかしたら最初から財産分与を目的として結婚したのかも」なんて思うかもしれません。 そこらへんは質問者さんも世間から批判されないように慎重に振舞う必要があるんじゃないかなと思います。 あとDVについてですが、これって「気質」だと思うんですよね。私の父親も祖父もDVの人で、私自身もその傾向はあると自覚しています。でも幸いなことに、今まで交際相手の女性に暴力を振るったことはありません。とはいえ死ぬまで絶対にないかというと、それは分からないです。幼少期、母や祖母が殴られて泣いてるのを見て「嫌だなあ」と強く思ったから暴力を振るわないのです。私は比較的、自分の感情を自分でコントロールする能力が高いのです。 質問者さんも、私が見るところ「思い込んだら突き進むタイプ」のようにお見受けします。旦那さんの話を信じて略奪婚に至るところや、今回の件もそれを聞いて即別居して離婚だと行動に移すあたり、行動力はありますけれど、思慮のほうは行動力に比べるとかなり差があるようです。 それって「治る」のかというと、難しいんじゃないでしょうか。質問者さんが心底反省し「もう後先考えないで行動するようなことはやめよう」と心に誓わないと、なかなか変わらないのではないでしょうか。ましてや、本人が「これが私なんだから、そう変われるもんじゃない」というなら、それは絶対に変わらないです。
お礼
御回答ありがとうございます。 ＞質問者さん自身がDVの被害を受けていないなら、DVを口実にして離婚するのは難しいのではないかしら。 私自身DVを受けています。殴られてあざになりましたし。心理的暴力やモラハラはありますので。ただ今のところ証拠がありません。今後証拠集めをしていかなければと思っております。 ＞現状だと質問者さんに有利な条件で旦那さんが離婚に応じてくれる可能性はかなり低いですよね。そうなると調停離婚や裁判離婚になってくると思いますが、当然「で、あなたはどのようなDVを受けたのですか？」という話になってくると思います。 これについても証拠があれば可能だと思います。それ以前に私に嘘をついて元妻に慰謝料を払っていたことが許せません。それを夫はずっと隠していました。その時点でもう信用できません。 ＞あとDVについてですが、これって「気質」だと思うんですよね。私の父親も祖父もDVの人で、私自身もその傾向はあると自覚しています。でも幸いなことに、今まで交際相手の女性に暴力を振るったことはありません。とはいえ死ぬまで絶対にないかというと、それは分からないです。幼少期、母や祖母が殴られて泣いてるのを見て「嫌だなあ」と強く思ったから暴力を振るわないのです。私は比較的、自分の感情を自分でコントロールする能力が高いのです。 気質、そのようですね。深層心理に男尊女卑思想があるようですが本人は無自覚なケースが殆どだそうです。おおかたDV加害者は自己愛性パーソナリティ障害とのこと。治るのは不可能に近いですね。感情のコントロールは大事だと思います。 ＞質問者さんも、私が見るところ「思い込んだら突き進むタイプ」のようにお見受けします。旦那さんの話を信じて略奪婚に至るところや、今回の件もそれを聞いて即別居して離婚だと行動に移すあたり、行動力はありますけれど、思慮のほうは行動力に比べるとかなり差があるようです。 慰謝料の件が発覚して張り詰めていた糸が切れました。離婚の二文字は今までも頭を過っていましたので、どこかで覚悟はしておりました。この先ずっと夫と一緒にはいられないと。「思い込んだら突き進む」というより、「とうとう行動に移した」という感じです。 正直、離婚の決定的な覚悟が出来てせいせいしています。不倫に関しては心底後悔をしています。結婚はもっと慎重になるべきでしたね。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
大変ですね。 DVは今世間的にも問題となっていますから 弁護士さんに依頼してきちんと離婚した方が良いと思います。 やはり不倫とは関係なく 元奥様との間はDVで離婚なさったのでしょう。 でもそれを知らず結婚してしまった貴女様 男の人は女性がいないと生きて行けない人がいます。 そしてサイコパスのように話が上手で魅力的な人もいます。 DVは家族内で行われていたので気づかなかったのですね。 でも今更後悔しても仕方がないので DVが判った時点で早めに手を打つべきです。 詳しくはDVに強い弁護士さんにご相談なさる方が良いと思います。 暴力をふるう人は、環境、トラウマ 等いろいろ原因がありますが そのような環境に育った方でも暴力は振るわない人もいます。 これは遺伝性が強いのと、生まれ持った人間性にあります。 暴力をふるう人に聞きましたら、 どうしてもその衝動を抑えることが出来ないそうです。 しかも本能的に自分より弱い人、 手出しができない人に向かうようです。 自分より強い人には手は出しません。 そしてその体質は一生治らないそうです。 必ず又状況があれば行います。 ですから そのような人からは 逃げるしかありません。 お子様の将来を考えて離婚しましょう 早い方が良いですよ 証拠集めなど弁護士さんと相談して お決めになった方が良いと思います。 大変でしょうがお子様が授かってよ方ですね。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 ＞やはり不倫とは関係なく 元奥様との間はDVで離婚なさったのでしょう。 そのように思います。元妻との関係は夫のDV加害で既に崩壊していて不倫が最終的な決断の後押しになったのでは？と感じています。口の巧い人で当時は全く気付きませんでしたが…。 ＞男の人は女性がいないと生きて行けない人がいます。 そしてサイコパスのように話が上手で魅力的な人もいます。 DVは家族内で行われていたので気づかなかったのですね。 まさに夫は1人では生きていけないタイプです。私に依存していて束縛も強いです。私の交友関係にも口を出してきますし、外面は大変いいのでサイコパスだと思います。詐欺師のように平気で嘘を吐き、そこに罪悪感もないようです。しかし本人は全く自覚がないようなので、それが本当に恐ろしいです。なにより子供たちへの影響が1番心配で、まだ小さい今のうちに…と思っています。 ＞これは遺伝性が強いのと、生まれ持った人間性にあります。 暴力をふるう人に聞きましたら、 どうしてもその衝動を抑えることが出来ないそうです。 しかも本能的に自分より弱い人、 手出しができない人に向かうようです。 自分より強い人には手は出しません。 そしてその体質は一生治らないそうです。 やはりそうなんですね。子供たちのことがますます心配になってきました。もしかしたら私の知らないところで…というのも有り得ますし。自分より弱いものへ暴力を振るう、しかも人目のない場所で。そうした卑怯な人間性にもう今となっては夫への愛情はないですし、離婚に向けて行動を進めて行こうと思います。 DVに強い弁護士さん、探してみようと思います。親身になってくださりありがとうございます。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 ＞年齢を重ねていくと、どんどん悪化していきます。 それに伴い、職に就いていてもトラブルが発生し、時には退職させられ業界によっては、直ぐに情報が行き渡るので再就職にも苦労します。 その様になると、金にならないプライドのせいで、アルバイトやパートをする事さえ苦痛になり働く事をしなくなり、その結果、生活苦から機能不全家庭が出来上がります。 目に浮かぶようです。交際期間中や結婚当初は仕事は順調そうに見えていましたが、夫はもともと転職回数が多く結婚後に当時いた会社も辞めています。辞めた理由は会社との大きなトラブルです。一時期は収入がギャンブルのみの事もありました。夫はプライドが高く仕事でのイザコザを本人は巧く隠しているつもりのようですが、家ではそのストレスをかなりぶつけられるので予想はついています。 ＞証拠写真や診断書があればＤＶによる離婚に関しては有利になります。 以前殴られたときに痣ができたのですがパニックとショックで写真に撮ることができませんでした。今後は落ち着いて慎重に証拠を集めていこうと思います。 ＞多分、元妻さんの思いは・・・・ 「ＤＶ夫とは一生一緒に居れない。 貰ってくれてありがとう。」 そうだったのかもしれませんね…。 子供たちのため、健全な家庭を築くため、慰謝料を取るために動いて行こうと思います。 親身に聞いてくださり、ありがとうございました。心強かったです。