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Bluetoothの音質への影響(低下)

DenonのRCD-M41と言うCDレシーバーの取説に; 「Bluetooth機能を切るとより高音質で聴けます」(表現は記憶に依る)、つまり、Blurtoothはどっかで音質を劣化させるという意味です。 その理由、および「電気音響上」の具体的説明をお願いします。 また、この件のおよび類似の体験談が聞けたら幸いです。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.4

>その理由、および「電気音響上」の具体的説明をお願いします。 本体のBluetooth回路から発するノイズが音声回路に影響を与える可能性があるからでしょう。 同じようなのにCDプレーヤーの液晶表示をOffにすると高音質になるとか 短距離でもバランスケーブルで繋いだ方が音質が良くなるとか そう言うのと同じです。 計測上の違いがほとんどもしくは全くなくてもマニアや妄信する人のためにそういった機能を付けているのでしょう。 あとは、メーカーとして音質に拘っているというアピールにもなりますからね。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.3

分からない・・・ ↓ ノイズ対策を施すと筐体がでかくなる、 価格も上がる。なら最初から諦めて、 スイッチoffにしてもらえばOK。。って開発者は考えるかもしれない。

回答No.2

はじめまして♪ まぁ、現実的に「聞いて違いが感じられるか?」は、難しいことですけれど。。。 Bluetooth、電波を利用する家庭するか。という事なのですが。。。 ご存知の通り、電波(電磁波)は、直接戦線などで綱っがっていなくとも伝わる。 逆に言えば、程度の差はありますが、内部の配線回路や回路部品にも、ごくわずかでは合っても影響を与えるだろう。と考えてください。 また、直接の「電波」ではなくとも、電波帯域に近い「高周波」を扱う部分からは、ある程度の漏れ出た電波が発生してしまいます。一般的にはこれを「不要輻射」と呼び、家電製品としては近くの家電製品に悪影響が出ない程度、という漏れ出る量の規制が存在します。 しかし、よりクリアな音にこだわりたいオーディオ観では、電波以外の高周波も機器内部同居させるのは避けたい。という考え方があります。 映像信号は高周波帯に該当しますので、映像を伴うAV機器とは違うよ。っていう意味での「ピュアオーディオ」などという言い方もあったりします。 CD自体がデジタル技術を利用しているので、すでに一部の高周波による影響は避けきれない。。。 と言っても、デジタル(高周波)ブロックと、アナログ回路ブロックなどで適度な距離を持たせたり、遮蔽板(シールド)を設けたりして、悪い影響が非常に小さくできるようにしているはずです。 電波を出し、受け取る。。この部分は外部に露出するアンテナが必要になるので、物理的にもシールド効果は制約があって、、、、。 などという考え方かもしれませんね。 まぁ、よほどのことがない限り、Bluetooth機能を停止ても、音の変化を実感できることはないと思います。(むしろ、気分による効果?とか。) 全く違う視点の話ですが、Bluetoothは近距離で簡単(お手軽)に利用できるデジタル無線通信規格、しかし、扱えるデータ量の上限があまり高くないので、音声デジタル信号はデータ量が少なくなるよう、一部のデーらを間引いた上で圧縮した状態で利用することが一般的です。 このため、考え方としてはCDよりBluetoothの方が音質が良くない(本来のデータではなく、一部欠損したデータで)音が鳴っている。という話も。。。 一部母データを間引いて、高圧縮を実現したものとして、mp3やaac、MDが採用していたATRAC方式などもあります。 一般大衆的には、不満なく利用してきた実績もありますから、、、、気にするか?どこまでこだわるか?? 人それぞれでしょうねぇ。 1970年代のオーディオマニアックでは、リスニングルームの照明を、蛍光灯から白熱電球だけに変えたら、雑味がなく綺麗で静かな音になった。という報告事例があります。蛍光灯もLEDも動作的には「スイッチング」を行なっているため、多少の不要輻射や電源側への影響などもあるのでしょうねぇ。 現代的な環境で、リスニングルームに映像機器やデジタル関連機器、蛍光灯やLED照明を排除。。。などは不可能です。 むしろ、そのような環境で利用できるように設計された現代的なオーディオ製品で楽しむか、あるいはやたらと細かいことにめくじらを立てずに、往年の個性的サウンドが得られるヴィンテージオーディオを楽しむとか、、。 頭でっかっちのストイックなオーディオ論は、現代としては実現できにくい、ほとんど夢物語でしょうかねぇ。(それでも、そのような環境に近づきたい。。。ロマンですかねぇ。^o^;;;)

回答No.1

以下リンクからRCD-M41のWeb マニュアルが閲覧可能です。 https://manuals.denon.com/RCDM41/JP/JA/WBSPSYfsbrlfel.php 「上手な使いかた/こんなときの解決方法」の項目の中に以下の記載がありますね。 「Bluetooth機能を停止することにより、音質に影響を与えるノイズ源を抑え、高音質な再生ができます。」 要はBluetoothは無線ですから、対象となるBluetoothデバイスとの通信を行う際に電波を発射します。電波を発射する、ということは電気的にはノイズ源となります。デジタル処理をするブロックにおいてはこのノイズは関係ありませんが、音声を出力するDAコンバータ以降のアナログ回路においては、このノイズ(輻射ノイズ)が本来の音声波形に混入し、音質を劣化させる、ということになります。 Bluetooth機能を切る、ということは、このノイズ発生源からのノイズを元から断つ、ということになります。なので音質的に向上する、ということになります。 以上、ご参考まで。

e-toshi54
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 ブルートゥースの電波がノイズになってしまうですね。今度、ブルートゥースの機能を切ったりして試してみます。

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