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スクリーンセーバーを使ってますか
昔のブラウン管式CRTでは焼き付きが早い時間で発生したのでスクリーンセーバーを入れとくのが普通でしたが、今はどうなってますか。 スクリーンセーバーは使ってますか。 私は、取説に「焼き付きに注意」と書かれてあるのもあって、スクリーンセーバーを適宜に入れてますね。
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- 2012tth
- ベストアンサー率20% (1894/9468)
2010年以降に販売された PC や液晶ディスプレイからは、 モニター焼き付き軽減回路が新たに追加されているので その心配は無く成っています。 2000年前後よりモニター焼き付きは新 LSI チップで低減 出来る事が分かり、2010年以降市販品からは標準搭載が 義務付けされています。日本工業製品何とか協会だっけ?
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3037)
回答No.14です。回答No.14の補足についてです。 >取説に「焼き付きに注意」と書かれているのが珍しいんですか。 液晶ディスプレイでそういう注意事項が書かれているのは珍しいと思ってお聞きしました。 >あなたのディスプレイの型番を教えていただけませんか。 XB2783HSUです。取説には以下のように書かれています。 --------------------------------------------------- 液晶パネルの特性上長時間同じ画面を表示していると、画面表示を変えたときに前の画面の残像(焼付きのような症状)が発生する可能性があります。この場合、下記のいずれかの方法で徐々に改善されます。 ・画面の表示パターンを変える。 ・数時間電源を切っておく。 --------------------------------------------------- 私の場合は、そういう現象に遭遇したことはないですが。 >具体的に型番を言うのは差し控えますが どうして差し控えるのかが不思議だと思いました。 実際に取説にそう書いてあって、そう書いてあることを公開することでメーカの名誉を毀損するわけでもないので、差し控える理由などないのではないかと。 日本中で100人以下しか使っていないものなら、個人特定されてしまいそうですが……
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3037)
直接の回答でなくて申し訳ありませんが、取説に「焼付きに注意」と書かれている液晶ディスプレイの型式を教えていただけませんか。 個人的に興味があるのでよろしくお願いいたします。
補足
具体的に型番を言うのは差し控えますが、日本製の有名メーカーの物です。比較的最近買った色再現性を謳った高品質のやつです。 取説に「焼き付きに注意」と書かれているのが珍しいんですか。 あなたのディスプレイの型番を教えていただけませんか。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
> 一般的に「焼き付き」という言葉の意味は、「長時間に渡り同じ画像を表示していた際に起こる色の固定化現象」を言います。 私もこの意味で使用しており、ですから焼き付きを防ぐには同じ画像を長時間表示させなければ良いわけでして、そのもっとも簡便な方法がスクリーンセーバーの起動です。 ここは認識の齟齬ですが、液晶ディスプレイは構造上色の固定化現象が発生せず、液晶層の帯電による一時的な偏光状態の動作異常を液晶の焼き付きと世間では呼んでいるので、どこまで話しても平行線になってしまいますね。 > それから、電気器具というのは電源の頻繁なON・OFFにより劣化していくのが普通でして、 機械的接点を持つ電気器具は電源のON/OFFで劣化を招きますが、半導体で電源のON/OFFを行う機器は電源のON/OFF自体が劣化を招くことは稀な事となります。 液晶パネルは機械的接点を持っていないので電源のON/OFFでパネルの劣化は起きないでしょうし、OSによるモニターの電源制御は液晶パネルの表示制御でしかなく主電源をON/OFFする訳では無いので、OSでモニターの電源制御を行ってもディスプレイ本体を劣化する事は考えにくいです。 それよりも表示を続ける事によるバックライトの劣化の方が、質問者さんが気にしている色再現性の低下などに繋がります。 また、液晶パネルのカラーフィルターも温度による劣化があるので、表示を続ける方が色再現性を低下させます。 高い色再現性を維持したのいのであれば、焼き付きを気にするより定期的なキャリブレーションを行う方が有効だと思います。 キャリブレーションを実行すると3ヶ月から半年も使用していると色再現性は低下していることが判りますよ。
お礼
焼き付きに関して私が色の固定化現象と言ってるのは、液晶ディスプレイの場合は永久固定するのではなく、画面表示操作により修復可能であり、元の状態に復帰できる可能性があります。 しかし完全に元の状態に復帰できるとは保証されておらず、繰り返されれば色再現性(色彩表現性能)が次第に劣化していくことになります。 この辺の事情は今のウィキペディアにも書かれてますよ。
補足
いや。液晶ディスプレイも焼き付くそうです。 回答者さんは焼き付かないと思っていて、スクリーンセーバーは無意味だと思っていることは分かりました。 とりあえずは質問本文にも書きました通り、取説には「焼き付きに注意」と書かれており、更にはその復旧の方法も説明されてますので参考になります。 それから、OSによる電源断と、通常通電時の画面ブラック表示とでは違うのですか。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
> 何故スクリーンセーバーが意味がないのか分かりませんね。 質問者さんの気にしている焼き付きと言うのは、液晶の偏光状態を変化させるため液晶層に通電させた際に液晶層内の物質が帯電し液晶ドライバーからの信号とは関係無く特定の偏光状態を維持しようとしてしまう現象なので、焼き付きを防止するためには帯電させないよう通電しない方がいいと言う事になります。 スクリーンセーバーを使用するという事は画面全体で液晶層に変化を起こさせるので画面全体の液晶層に通電するので帯電を促してしまいます。 > この頻度でディスプレイの電源断をすると劣化が早まります。 電源断をするとディスプレイの何が劣化するのでしょう?
補足
一般的に「焼き付き」という言葉の意味は、「長時間に渡り同じ画像を表示していた際に起こる色の固定化現象」を言います。 私もこの意味で使用しており、ですから焼き付きを防ぐには同じ画像を長時間表示させなければ良いわけでして、そのもっとも簡便な方法がスクリーンセーバーの起動です。 一方で、回答者さんの言ってるのは単にディスプレイの使用による劣化現象でして、焼き付きとは別の現象です。 それから、電気器具というのは電源の頻繁なON・OFFにより劣化していくのが普通でして、一部にその例外機器があるものの、液晶ディスプレイの全てがその例外に当たるとは思われません。 利益が損失より大きいのは大体何分間隔での電源断を想定しておられるのですか。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
> その他の中でも焼き付きによる急激な劣化は完全に予防したいですね。 であればスクリーンセーバーは意味がありません。 パソコンの前を離れる際に小まめにモニターの電源を切るか、OSの電源設定で画面の電源を切る時間をスクリーンセーバーを起動する時間と同程度に設定しておく方が効果的です。
補足
何故スクリーンセーバーが意味がないのか分かりませんね。 今、スクリーンセーバータイムを3分に設定してますから、この頻度でディスプレイの電源断をすると劣化が早まります。 その他、手動でスクリーンセーバーに入るよう、ワンタッチのホットキーを設定してます。 この態様で旧ディスプレイを使用してましたが十数年経っても現役です。が、若干色再現性が劣ってきてる模様です。 今使用のディスプレイの色再現性には目を見張るものがありますから、できるだけ劣化をとどめたいですね。
- MT765
- ベストアンサー率57% (2091/3632)
>スクリーンセーバーを入れとくのが普通でしたが、今はどうなってますか。 今は使わないのが一般的だと思います。 >スクリーンセーバーは使ってますか。 個人では使っていませんが、会社事務所のサーバーのモニターはなぜか3D時計がずっとついています。 自分は映像が趣味なのでディスプレイは高品質なものを使っていますが今使ってるメインモニターは14年前のクリエイティブ向け27インチで、当時13万円ほどしました。 高いから現在も使ってますが今の時代もっと高解像度で色再現性も良くて大画面でベゼルも薄いモニターがもっと安く買えるので正直時代に合わせて数年で買い替えていくべきですね。 そうなるとスクリーンセーバーだろうが電源オフだろうが劣化の影響は数年程度なら気にする必要はなさそうです。 焼き付き防止ならスクリーンセーバーでも電源オフでも良いと思いますよ。 ただ、節電も考えると電源オフがお勧めです。 液晶のバックライトLEDの寿命も電源オフのほうが長いと思いますよ。 LEDは頻繁にオンオフしたとしても寿命に対する影響は無視できるレベルだそうです。 参考 【よくあるご質問】 https://www.koizumi-lt.co.jp/support/question/faq_led.html
補足
うちもLED照明器具は頻繁にON・OFFしてます。 ON・OFF頻度の高い大型丸形蛍光灯が1年1回の交換で高くついてたのでLED照明に変えたら昔以上に頻繁にON・OFFしても10年以上も経つのにまだ交換してません。ただし色合いが蛍光灯とは少し違ってますね。 が、これがPC用のLEDバックライトにも当てはまるのですかねえ。 ま、クリスマスツリー用のLED電球は1秒くらいの間隔でパカパカやってますけど。 それにLED自体はON・OFFに強くとも、他の部品もそうだとは言えないので、頻繁なる電源ON・OFFは機器の寿命を縮めるという常識が効いて来ると思います。 私はディスプレイ数年で買い替えなくても良いように、極力劣化防止を心がけていきます。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
> 数時間で治るとしても、その数時間は色彩再現性が劣っているわけでして、色彩・画像関係で高品質なディスプレイにとっては致命的ですよ。 > そして数時間たっても完全には治らないかもしれず、半永久的な性能劣化が起こる可能性もあるのでは。 液晶の焼き付きによる品質の低下を気にされていると言うことですが、どの程度の変化を許容値と考えていますか? 液晶の焼き付きは同じ画像を表示させ続けた事で発生する訳では無く、映像の変化があっても表示し続ける事でも発生する現象です。 同一画像を表示し続ける方が焼き付きに気付きやすいだけで、スクリーンセーバーでランダムな画像を表示していると画面全体が焼き付くだけです。 液晶内の物質が帯電する事で液晶の状態変化を阻害してしまうことで残像のように見えると言うモノで、一番の解決策は液晶モニターの電源を切って帯電した電気が出て行くのを待つ事なのです。 スクリーンセーバーを使うくらいなら小まめに液晶モニターの電源を切る方が効果的だと思います。
補足
そりゃ、電源を切っておけば「使用していない」という状態ですので劣化は極力抑えられますよ。 しかし頻繁なる電源ON・OFFは機器の寿命を縮めるというのは常識です。そういう場合にはスクリーンセイバーが絶大なる力を発揮します。 私は今、色再現性や描画忠実度が高い高品質液晶ディスプレイを使用してますが、その取説には「焼き付きに注意」と書かれてあって、焼き付いた場合の復帰までの対応法が記載されてますが、いずれも電源をONにしての画像表示操作だったと覚えています。 「どの程度の劣化を許容値と考えていますか?」というのなら、「全く劣化しない」「劣化度ゼロ」を理想とします。 が、使用してれば徐々に劣化していくし、使用せずとも経年劣化は有り得るわけですが、その他の中でも焼き付きによる急激な劣化は完全に予防したいですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
昔のブラウン管のディスプレイでは、仕事用に使ってるパソコンは画面表示がだいたい決まっていますからその画面の形にクッキリ跡が残るなんてのがありましたよね。 でも今の液晶ディスプレイは、業務で使われているディスプレイで画面がほぼ変わらないようなものでも焼き付く跡なんてほぼ見たことがありません。液晶の一部が壊れた経験はありますが、あれはスクリーンセーバーを使わなかったからだというものでもなかったからなあ。 会議や休憩などで席を離れた隙に誰かに画面を見られる状態にしておくとマズい業務についてるとかなら、離席中にスクリーンセーバーを起動する意味はあると思います。でも、そのくらいなんじゃないかな。 ノートパソコンなら画面を畳めばいいだけだし、一般的なディスプレイであっても画面を消しておけばいいだけなんじゃないかなと思います。昔のCRTディスプレイは、一度電源を落とすとまた付くまで時間がかかるものが多かったでしたけど今のディスプレイはそんなんでもないし。 昔のAT車って下りのときはギアをニュートラルに入れるとガソリンが節約できるとかあったんですよね。でも今の車は電子制御されてるから下り坂でDレンジのままでもガソリンを浪費するということはありません。 そんな時代になったのに、今でも昔の情報を更新しないで「下り坂になったらニュートラル」にしている人もわずかながら存在しているようです。 質問者さんも、そんなタイプなんでしょうかね。まあいつの時代も、どんな分野でも「昔の情報を決して更新しない」って人はいますね。
補足
今使っている液晶ディスプレイっつうのが色再現性が高い高性能のやつなんですよ。 なので焼き付きが起こってしまうと、元に戻るまで色再現性が低下してしまうか、又は復帰まで使用を中止してしまうか、どっちかなんですよねえ。 そして一度焼き付きが起こってしまうと、それが元に回復したと言っても完全回復である保証はなく、半永久的な劣化が始まると思えるのです。 なので、高品質ディスプレイを使うのならスクリーンセーバーの使用は大事になってきます。 安物なら気楽に使えるのですが、その意味では安物は高性能ですが。
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1568/4470)
使ってないですね。 大昔のブラウン管時代(RGB+2色)でも5年くらいは平気で焼き付いていなかったからです。 現在、使用しているノートPCやミドルタワーのモニターは、1日平均9時間くらいは何かを映し出している状態で、3年目に突入しても焼き付いていないので、スクリーンセーバーは無可動です。
補足
私もどのCRTでも焼き付きは一見しただけでは起こってませんでしたね。スクリーンセーバーで画面を大事にしてましたから。 ひとつ前の液晶ディスプレイは10年以上使用して現在でも現役ですが、一見して焼き付きは起こってない模様なんですが、色再現性が低下してきてた感じです。 その原因の一つに液晶画面の焼き付きがあるのではと推測してます。 液晶ディスプレイの焼き付きは多くの場合で人間の感覚ではとらえにくいですよ。
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補足
お使いなのはiiyama製のディスプレイですね。 ちゃんと書いてあるじゃないですか。 そういう現象をこの質問では「焼き付き」と呼んでいます。 ほぼ全てのディスプレイの取説には、その焼き付きからの復帰法が説明されているはずでして、それがないとも言わんばかりの質問でしたので、興味が湧いた次第です。 お分かりのようにほぼ全て若しくは全ての液晶ディスプレイは長時間同一画面の表示により焼き付きの可能性があります。ご自分の取説をぜひ尊重していただきたく思います。