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親子のLINEでの言い争いを考える
- 父親とのLINEでのやりとりを分析したい。父は自分の意見を押し付ける性格で、常に周囲の評価を気にしている。そんな父に反発したい気持ちがあるが、過去のトラウマも影響している。
- LINEのやりとりで、父親の女々しさに不快感を覚えながらも、反抗的な態度を取れなかった自分に葛藤がある。果たしてどちらが正しいのか悩んでいる。
- この親子関係において、父の厳しさと自身の感情が交錯し、冷静に評価できない状況を描写している。親子のコミュニケーションの難しさについて考えさせられる。
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質問者が選んだベストアンサー
人って、自分が育てられたやり方しか知らないですからね。 お父さんは、いわゆる昭和の頑固おやじに育てられたんでしょうね。 ・おしりぺんぺん、ゲンコツ ・説教する時は、子の反論は一切認めず ・晩飯抜き 今の時代なら虐待ですが、こんなのはザラでしたから。 お父さんが子育てに際し、新しい価値観をアップデートできなかったなら、質問者さんが毒親だと感じるのも仕方がないかなと思います。 ただ、質問文を読むと、質問者さんには受け入れがたいことでしょうが、似た者親子だなと思います。 >60を超え、ある程度物事を達観した大人 >自分の中で一種の気持ち悪さと父として情けないと感じてしまい という部分。 >常識という言葉を盾にして、自分の言い分を正当化したいだけじゃないかと読んでいてそう感じました。 同じだと思います。 お父さんもお父さんで、自分の価値観を絶対視していますが、質問者さんもお父さんをいわゆる「世間一般」のイメージに当てはめて考えようとしてはいませんか。 60歳だからといって、達観しているとは限りません。 年齢をどれだけ重ねたとしても、人間として円熟できない人もいます。 >どちらがおかしいのか、はたまたどっちもおかしいのか客観的な意見を頂けませんでしょうか? 結局は、お互いがお互い、自分の主張を相手に認めさせようとして、かち合っているように見えました。 父親が面倒くさい性格だと理解できているのなら、次からは「理由付きで断る」だけでいいじゃないですか。 ・質問者さんは、父親に対処するレベルが1あがった。 人間関係って、そうやって経験を重ねていくものだと思います。 相手に自分の言動を認めさせようとする必要はないですよ。 いいじゃないですか。 遅い反抗期で。 ようやく言いたいことを言えるようになったのならば、言い合えばいいですよ。 最終的にどちらかの諦めがつくならば、そこから新たな関係が始まりますから。 そんな面倒はごめんだと思うならば、先に書いたように自分が父親への対処方法をレベルアップしていけばいいと思います。
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- kano20
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LINEは確かに便利なツールですね。 しかし貴方と父親の間にその便利さをプラスにする、信頼関係が無い。 >相手を論破する性格です。 この父親の性格を貴方も見習っては? 年末年始帰らない。 母親のところに行く。 このくらいで論破しませんか? 父親は年を取ったのでしょう、女々しくなったのではなく老人になって行くだけ。 24歳の貴方はもう大人で父親に従わなくても、生活できているのですから論破して疎遠になる方法はあると思います。 >自分が気に入らないことがあれば、すぐに怒鳴り散らしたり >拗ねてしまうような人間で、自分の考えが絶対的に正しいと >思い込んでいる節があり、何かにつけて理屈を捏ね自分を >正当化する、相手を論破する性格です。 これをそのまま伝えて、今後交流するつもりはないからLINEもやめるよと論破を。 怒鳴りつけて育てても貴方が今も親子関係を保ってくれている 自分が年老いてきたからケーキなどを贈りご機嫌を取り 老後も看てもらわないとという計算がそこにあるのなら 貴方が完全拒否してこうりゅうを終えるという選択肢もありますよ。
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) あなたは元々、内心父親を嫌っているのだし、父親も薄々嫌われていることは感じているでしょうから、だから、あなたにこれ以上嫌われたくないので、先回りして、あなたの機嫌を取ろうとしたのでしょうね。 b) お父さんも弱い人間であり、失うばかりの人生に絶望しつつも、あなただけは何とか生き抜いて欲しい、それがお父さんの人生に残った最後の意味だと思っているのかもしれません。 c) まあ、家族しか人生の意味が無いとしたら、それこそ女々しい気もしますが。仕事とか、自分の内面で磨いてきたものとか、そういう人生の意味もあって然るべきですからね。まあ、お父さんも哀れと言えば哀れです。 d) あなたも24歳で、まだ父親の悪口ですか? そんな暇があったら、もっと自分の内面で磨くものがあるはずです。あなたも、人生の意味を理解できていない恐れがありますね。父親のせいで自分はこうなったと思うことは、結局、家族というものを過大評価しており、父親の思考と同じことになるでしょう。
お礼