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友達関係に苦しむ私のジレンマ
- 親友のAとクラスが分かれたことで、私の友人関係に悩む日々が続いています。
- Aが孤立しているのを見るたびに罪悪感を感じ、クラスメイトとの関係が築けないことにジレンマを抱えています。
- 手紙を通じて、お互いの立場を尊重したいと伝えたものの、Aの母親が介入してきて心配です。
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Aちゃんもあなたに依存していた自覚はあるんだと思う。あなたがクラスメイトとどんどん仲良くなる≒その分、去年私と分かち合っていた親しいスペースが埋め立てられてしまう。その危機感も強かった。クラスが同じなら、普通に生活していてもコミュニケーションの時間は担保される。今年はクラスが違う。こちらから行かないと、分かち合うスペースが保障されない。もしこちらから動かなければ、どんどんあなたの周りの友達という土地が埋め立てられ、見た事も無い高層ビル(自分の知らないお友達)で埋め尽くされてしまう。それが怖い彼女は、わざわざあなたのクラスに顔を出して、自分というスペースが無くならないようにしていた。彼女的には必死のアップデートだった。その必死さが、上手く伝わらない(伝えられない)もどかしさ。新しい友達に恵まれたあなたは、必死どころか余裕がある印象。彼女は新クラスで友達関係に苦戦(余裕は全然無い)。むしろあなた「で」余裕の補給をしようと考えていた。生命維持装置をあてがうかのように、あなたのクラスに顔を出していたお友達。クラスに行けば応対してくれるあなた。でも・・・なんだかそわそわしている。私だけに集中し切れていない。現にあなたは、今のクラスの他の友達の存在も気にしているから。最初はクラスを訪ねて嬉しそうな表情をしてくれていたあなた。でも、最近はリアクションが微妙だった。あなたが来る≒クラスメイトとのコミュニケーションが中断される。Aちゃんから見て、あなたの困ったような表情が増えてきた。何も問題無く二人で仲良くしたかった。その言葉は、親が書いたものであると同時に彼女の本音でもある。二人で向き合う時は、二人「だけ」の懐かしい波長を感じたい。そんな彼女に対して、あなたは上手く集中出来なくなっていた。彼女も大事だけれど、自分の居場所であるクラスメイトとの仲も大事だから。むしろAちゃんとの仲は完成されている。クラスメイトとの仲はまだ発展途上。優先順位で言えば実はクラスメイトの方が高い。思い入れという点では旧友であり親友のAちゃんだけれど、優先順位としては実は明確にクラスメイト>Aちゃんだった。あなた的には、Aちゃん「も」クラスでそれなりに居場所を見つけてくれていれば。そんな願望もあるんだと思う。そうすれば、良くも悪くもお互いに分かち合える範囲が限られてくる。むしろ限られた部分を大事にしようと思える。その目線で言えば、Aちゃんはあなたオンリー。実にバランスが悪い。あなたはクラスメイトとの新規開拓を続けつつ、旧友との親睦を両立させようとしていた。目の前の日々に臨むスタンスやテーマが若干異なっていた二人の擦れ違い。実はAちゃんも、あなたに対して少し申し訳ない気持ちがある。あなたの日々を邪魔するつもりは全くないから。ただ・・・自分には他に選択肢が無い。だからどうしても頼ってしまう。頼ったら、「それなり」には応じてくれていた。その気持ちにやや甘えていた部分もある。充実した日々を過ごすあなたに嫉妬し、強制的に去年のような距離感を維持し続けようとした彼女。変化を取り入れながら過ごしているあなたの姿に羨ましささえ感じた。二人で仲良く出来ればそれで良い(それだけで良い)その気持ちは本音でもあり、新生活が上手くいっていない自分への安い言い訳でもある。二人にこだわる自分に対して、こっちはこっちで新しい関係を作ろうとしているんだ(その何が悪いんだ?そもそも私だけに頼り過ぎていないか?)図星を突かれた彼女故の沈黙なんだと思う。お母さんの影響もあるけれど、彼女も彼女なりに考えている。それを信じる力も大事な親友力。これからもあなたという存在には頼りつつ、自分も自分なりに人間関係を作り上げていきたい。むしろ自分には親友がいるんだという事実を支えに、今からでもクラス内で自分を成立させていきたい(孤立を言い訳にせず、自ら馴染んでいきたい)≒私も頑張ってみる。その言葉を信じて、あなたも少し長い目で「その後」の関係に向き合ってみる事。大切にしてみて☆
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- Amazemaki
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友達を思って悩むなんて、なんか素敵ですね。 私は男なので役不足かもしれませんが、何かお役にたてればと思いコメントさせてもらいます。 "その、メールは、「私は何も問題なく2人で、仲良くしたかったよ」 と書いてあったため、私は、「私もAと過ごす時間はとても楽しい。でも、私はAと友達だったら、誰一人友達を作ってはいけないってこと?それっておかしくない?」と少し攻撃的なメールを送りました。 すると、Aのメールは「もうあなたに求めることはないです」というような、突き放すような文でした。 私が↑からAさんの気持ちを読むと 質問者様と同じクラスになりたかった。と言ってるだけで誰とも仲良くしないでとは思ってないのでは? 質問者様の反応の方に少し狂気を感じました。 相手を変人っぽくおとしめる陰湿な言い回しというか、Aさんは怒って当然かなと思いました。 私は友達出来たけど、あなたは友達できないの?という風に見えるし、友達と言いながらも心の底から打ち解け合ってるわけではない関係性ではないのかなというのが伝わりました。 隣のクラスで目が合ったら手を振ったり手招きして自分の新しい友達の輪に入れたりすると思うのですが、質問者様がAさんに対してそこまで好意を持ってないと見受けられます。 「 女性同士の友だちコミュニティは怖い」 と私の知人の女性は皆口を揃えて言っているので間違いなくその狂気のコミュニティの渦中の日々を過ごしておられるのだろうと邪推させられました。 もしこのコメントを読んで「私の反応が間違っていたかも」 と思われたら、次に目が合った時には手招きしてAちゃんも誘ってあげて下さい。 「私は間違ってない」 と思うならば、恨みを買わないように祈ってます。 女性は根に持つ人多いようですからね。 宗教などでも信仰心が強い方は圧倒的に女性が多いので。 早めに関係修繕できるよう応援してます。