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土留め

土地が元々田圃で、土地境界が斜めになっています。地面は土のままです。隣接地は、小さい農道で、1M程度下がっています。 都合により、10メートルばかり土留めをして直角とは言わないまでも、もう少し斜面を減らして人が歩く通路を作りたいのですが、何か自力でできる簡単な方法はありますか。

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noname#21649
noname#21649
回答No.2

注意点は. 境界より自宅方向はご自身で変更できますが.境界地よりも道路側は. 1.隣接地主との境界確認を行い結果を都道府県道路事務書に提出(農道ということで.地租改正法で定義された赤道をそう立てイ) 2.こうじないようを都道府県道路事務書に提出して.道路変更許可を取る(傾斜地が道路に属するため) が必要です。 傾斜地の場合.45度が限界で.これ以上急にすると土砂崩れの原因になります。私の父か単に土を持って作ったけいしやちは30度ぐらいでした。これを45度に直した(水で土を練り上げて硬くし.芝を植える。30cm程度積んだらば固まるまで放置...を繰り返す)のも父です。 10mというと.標高差が2mを超えますので.土砂崩れを防止する観点から.45度傾斜で2-3m積み(土地改良法関係の仕様書に安全な高さが書いてあったはずですが数値を忘却).平地を1m取って.45度傾斜で2-3m積み.平地を1mとって....。と行います。平地を途中に作らないと土砂崩れの原因になります。 重量ブロックを積むという方法もあります。が.結構しんどいです。こちらは省略します。

nakada789
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >傾斜地の場合.45度が限界で なるほど。 >私の父か単に土を持って作ったけいしやちは30度ぐらいでした 説得力あります。(^O^) #この秋チャレンジしてみます。

その他の回答 (1)

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.1

自力と言うことなので、簡易的かつある程度耐久性求めているのであれば、以下のようなものはどうでしょうか。  松丸太杭(直径9cm程度、長さ1.5mくらい、ホームセンターで入手可能)のものを90cm間隔で打ち込み、板等の手ごろなものを張り付けます。そのあと盛土をすれば終わりです。  ここまでするのは結構労力が必要でしょうが、土留めということですので、このくらいは実施すべきと考えます。特に丸太の打ち込みは大変かもしれません。重機でもあれば簡単に押し込めますが、元は”たんぼ”、しかも法面ということですので通常よりは楽に施工できるかもしれません。また、盛土材は現場で流用するのが一番です。それが困難であれば購入や例え無償で手に入れることが出来たとしても運搬・積込料が発生致します。  土留部は通水できるような材料で施工するのがポイントです。後々土留め部が崩壊しないためです。

nakada789
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >松丸太杭(直径9cm程度、長さ1.5mくらい、ホームセンターで入手可能)のものを90cm間隔で打ち込み、板等の手ごろなものを張り付けます。そのあと盛土をすれば終わりです。 いろいろ検討し、この秋にチャレンジすることにしました。