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困っている知人を助けるためのアドバイス
- 知人の困りごととして、90歳の母と一緒に生活しているが、兄が頼りにならずお金を持ち出すことばかりで母の貯金が底をついてしまった。
- 知人は仕事を辞めてからも就職できず、母の給料で生活している状況である。
- 知人がしっかり自立しなかった面もあるが、困っている状況を考えると何か力になれないかアドバイスがほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
兄と縁を切るつもりで、任意後見契約をするための公正証書を作成してはいかがでしょうか。 任意後見制度とは、「自己決定権」をより尊重できる制度として設けられており、判断能力がある今のうちに、不十分になったときにに備えて、「援助してくれる人(任意後見人)」「依頼する内容」を決めて公正証書を作成しておく制度です。判断能力が低下してきたら、申し立てにより、家庭裁判所が任意後見監督人を選任し、任意後見監督人及び家庭裁判所の監督の下、任意後見人が援助をします。 お兄さんに何を言われようが、かまわないということであれば縁を切るつもりで、公証役場や裁判所の力を借りてはいかがでしょうか。
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- ozisan
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この質問は、素人の域を超えています。 そして、「自立」すると言う知人自らの力が無ければ、 同じ事の繰り返しになります。 「何とか力になれないでしょうか」と言っておられますが、 「どんな力」をあなたが求めているのかが解りません。 知人も援助を求めているのかも解りません。 「お金の援助」を求めているのですか? もし、そうだったらあなたは無条件で援助出来るのですか? そうでないなら、あなたは何時でも話(愚痴、泣き言等)を聞いてあげる事意外に無いと思います。 しかし、母と言うのは知人の実母ですか? 義母ならさっさと家を出て、本当に自立する事をお勧めしたいです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 冷静に考えたら、ozisanのおっしゃるように私はどんな力にもなれません。お金の援助はもちろんのこと、(できるくらいならもう既にしているでしょう。)「自立」する力にもなれません。 兄の行動に怒っているだけで、結局話を聞いてあげることくらいしかできないですね。 ちなみに、母というのは実母です。義母ならとっくに縁を切っていたと思います。
お礼
早速、アドバイスをありがとうございます。 知人本人は、兄と縁を切るのは構わないようですが、年とった母を悲しませるのがいやで、(親は幾つになっても子供たちが仲良くすることを望んでいます)踏み切れないようです。何事にも優柔不断です。 任意後見制度というのはよさそうですね。ただ、問題は母が納得するかどうかです。知人ひとりで公正証書を作成するのはできないのでしょう?