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ロシアがウクライナを核で脅してるが、当然ウクライナ
も核で応戦すると表明できるのが一番ですよね。
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質問者が選んだベストアンサー
そういうのを「相互破壊確証」といって米国と旧ソ連の間にあった状態であり冷戦のもととなった考えです。 実際問題としてウクライナは核を廃棄してしまったので、それはできません。 代わりに別のところから撃ち込まれる「沈黙の艦隊」方式は確立していませんし。
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- SPROCKETER
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ウクライナはソ連圏にあった当時、核弾頭の生産をおこなっていた国ですが、ソ連から離脱する時に非核国になっています。イラク、リビア、ウクライナに共通しているのは、空爆を受ける前までは核技術開発を続けていた点で、そういう国は核保有国から危険視されて核兵器生産が二度と出来なくなるまで攻撃される危険が大きいのですね。 もし、ウクライナが核兵器を持っていたら、戦争の前段階でロシアに核攻撃を加えていた公算が大きかったでしょうね。そうなれば、ロシアの報復核攻撃でウクライナは壊滅し、NATOの軍事介入を招いて全面核戦争に走る結果になっていたでしょう。核戦争なんて、地球を壊滅する以外に得る物が無い無謀な戦いですよ。
お礼
それが分からないロシアに、どう対抗するか。
- seto2004
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ウクライナには核戦力があるんですか?ないからプーチンはウクライナに攻め入った。 せいぜい友好国の他国やNATOにはありますが、それってウ国のために核配備していません。 この話は日本にも言えることで、日本国領土防衛のために米軍は核を使うか疑問です。 米国の核を使えば当然侵略国中露も米国に対して核攻撃する。 その危険をおかしてまで 米軍は他国(日本)を防衛をするわけない。 日本を守るのは自国しかありえません。強力な抑止力として今まさに日本も核配備をしないと第二のウクライナとなる。
補足
>応戦すると表明できるのが一番ですよね
- SI299792
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ウクライナは、核を持っていないので不可能です。 そもそも、核を持っていたらこのような脅しはできません。 核を作る設備もないので、今から作っていたらこの戦争に間に合いません。 考えられる方法は ・核を輸入する ・核を持っている国に核攻撃を依頼する 応じてくれる国はないと思います。
お礼
そういうことです。
- jg5dzx
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そんなことはありません。 いま世界が何としても避けたいと努力しているのが、核兵器保有国同士の全面戦争です。 核保有国のロシア対非保有国のウクライナの戦争だからこそ、非対称戦で泥臭い塹壕戦になっているのです。 ウクライナが核兵器を保有していないからこそ、ロシアは核兵器を口撃にしか使用できないというのが、現在の世界の認識だと思われます。 ウクライナが何らかの経緯により核兵器を保有してしまうと、双方が核兵器を使用し合うことになるでしょう。 ゼレンスキー大統領は、もし核兵器を持っているならば国土と国民を守るため、モスクワなりマリウポリなりケルチ大橋なりに核兵器を使用することをためらう理論を見いだせないでしょう。 一度核兵器が(世界中のどこであれ)使用されてしまうと、もうそれは第三次世界大戦の勃発です。 核兵器を持っている国は全て、この機会に使用実績を得ようとするでしょう。 致命的な放射能の影響を受けない場所は、地球上のどこにもなくなってしまう可能性が高いと思われます。 善意とか人権とか関係なしに、完全なるエゴイズムの発露として、みんな本当は核戦争などしたくないのです。 自分だけは生き残りたいから。 何とかそんな状況を避けるために、西側も東側も「レッドライン」を超えないように最低限のルールを決めています。 この戦争が終わるまで、ウクライナに核兵器は渡さない。 これはそんなルールの一つでしょう。
お礼
冷戦時、アメリカとソ連が核を持ってたから互いに使わないよう努力した。
お礼
相互破壊確証にすべきですね。私の質問の意図はそれです。