家賃保証会社って

質問

家賃保証の受益者は大家なのに、どうして大家の保険を店子が払ってやらなきゃいけないんですか？

回答No.5

toka

親や勤務先が理解を示して保証人になってくれれば、保証会社を付ける必要はありません。
　そういう保証がタダで手に入らない人がお金を払って「保証（信用）」を買うのが保証契約です。

回答No.4

m5048172715

日本の法律では賃借人がかなり強いよ。だから、大家は連帯保証人や保証会社を契約時に要求する。

家賃を支払わない賃借人を大家がすぐ追い出せれば、保証人も保証会社も敷金も要らないだろう。借りたい人が家賃を支払うだけで、借りられる。

回答No.3

asciiz

もともと、賃貸契約には保証人が必須です。
店子が家賃を払わずに夜逃げなどした場合、保証人の方に請求して払ってもらう訳です。
しかし、親も家族もいない独身者が増えるなど、保証人を付けられず、家を借りられない、というパターンが多くなってきたのです。

そこで、保証人を付ける代わりに、家賃保証契約をするならば貸しても良い、という流れから、保証料を払うのは店子側ということになっています。
店子が夜逃げした場合に、その賃料を家賃保証会社が支払う訳なので。

保証人を用意できるなら、家賃保証契約は無しでも良いはずなんですけども。
保証人だって連絡がつかなくなる恐れはあるわけなので、家賃保証契約を必須条件としているところもあるでしょう。
そういう賃貸では、それを飲んで契約するか、あきらめて別のところを探すか、ということになるでしょう…。

回答No.2

nagata2017

そう思いますけど　世間では力が弱いほうが負担させられてしまいます。
理不尽です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
大家が受益者であれば大家が払うべきですよね。

回答No.1

m5048172715

大家は、建物や設備を貸してるから。賃借人は借りてる分の代金を支払う。これは当たり前である。

大家が保険料を支払うと、保険料を家賃に追加、家賃を真面目に支払う賃借人が馬鹿を見る。これはよくない。

お礼

ご回答ありがとうございます。
真面目に家賃払う人は保険使わないんですから、どっちみち払い損では。
保証会社入れない契約もありますが、そんなの数少ないですし。